登山後の角打ちにすっかりご機嫌になった、つづき。
ほろ酔いの状態で向かったのは、近くの銭湯「大和温泉」。
角打ち後に銭湯というのは、いつも商店街めぐりでやるパターンである。
左に洗い場が並び、右に浴槽。
浴槽はいくつかにわかれており、通常の浴槽の他に寝風呂・クリニックバス・電気風呂などがある。
また奥には、無料のスチームサウナと、有料50円のサウナがある。
サウナ手前の水風呂は小さく、詰めると大人2～3人の容量だが、とにかく狭いので実質1人しか入れない。
さらに奥には露天風呂もあるが、住宅地ということもあって露天部分はわずか。
お湯に入る人よりも、ほてった体を外気で冷ます人が多い。
はじめは露天風呂を使っていたが、ぬるさがもの足りず、屋内の通常の浴槽で体を温める。
いつものように水風呂も3度ほど往復するが、前述のとおりせまいため、常にサウナ客の動向を意識しながらなのでゆっくりできない。
ひとっ風呂浴びてからは、やはりどこかで一杯ひっかけたい。
ということで向かったのは「立呑み処 屋台のへそ」。
これも事前に目星をつけていたお店だ。
カウンターの壁には、メニューがびっしり。
値段は立ち飲みとしては若干強気な気がするが、普通の居酒屋よりはリーズナブルかな？
というか、立ち飲みと言っておきながら、普通に椅子が用意されていて、全員が座りで飲んでいる。
焼き山芋のメニューが複数あって注文したが、しっかり味付けされていて絶品！
夕食前なのであまりフードはいただけなかったが、他のメニューも期待ができそうだ。
そんなこんなで、登山→角打ち→銭湯→立ち飲み？、とがっつり四條畷を堪能できた。
こういう、登山きっかけのコンボもアリやな。
他にも同じようなことができる場所、ないかなあ。
※追伸
四条畷駅って、四條畷市ではなく大東市にあるということを今知った。
なので、タイトルに「四條畷満喫！」と書いているが、厳密には四條畷と大東が混じっていた。
