先週金曜に親指のギプスを外したので、ちょうど1週間。
親指が開放された経過を綴っておこうと思う。
動かん！
相変わらず、親指が動かないでいる。
数日で動くようになるのかなと思いきや、まだガムテープでグルグル巻きにされているような感覚が抜けない。
ただ、気持ち1週前よりはほんの少しだけ、関節は動くようになったかなあ。
ギプスを外してはじめの2日は、親指というか右手自体を使うことが怖くて遠慮していた。
なので歯磨きにしても風呂にしても、ギプス時と同じく左手でやっていた。
しかし3日目くらいからは、少しずつ右手の活用を増やしている。
1週間経った今は、だいぶ右手を使える作業が多くなり、ギプス前の生活に戻りつつあると。
するとどうだ、右親指の動かないことが、もどかしくて仕方がない。
はじめの2日の気持ちとは、正反対である。
ホンマに元に戻るんだろうか？
やはりその気持ちが脳裏をよぎる。
こうなると、今親指がどういう状況なのか、どういう経過をたどるのかを説明しないドクターに不満を感じたり。
ボルトが2つ入っているみたいだが、これも取る必要があるのか、取るなら再度手術が必要なのかなど、まったく情報ないし。
何はともあれ、9月中にバイクに乗れるくらい回復してほしいな。
買ったバイク、まだ納車されずにバイク屋にあって、9月中に取りに来いと言われているからなあ。
