キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

高原廃鉱散策 ~その1~

8/27(日)の日記。


廃墟仲間のピースケさん、あつし君と3人で、久しぶりに廃墟散策をした。
行き先は、京都某所の廃鉱山。
別に入ってはいけない場所でもないのだが、廃墟のマナーとして、場所は伏せます。


午前8時に北新地であつしカーに拾ってもらい、一路現地へ。
片道2時間ほどの距離は、意外にも長く感じる。


高速を降りてからは、集落の道を走りながらひたすら山肌を観察。
というのも、カーナビでは完全な場所を示せていないためである。


目印となる門らしきものを見つけると、その門のすぐそばに稼働している重機がある。
門をくぐろうとすると、注意どころか普通に道をよけてくれたので、そのまま突入。


細い山道をしばらく走っていると、道が途切れる。
あれ、行き止まり?
バシッと壁があるというよりは、土砂崩れで道が覆われているようにも見える。
しかし、土砂崩れにしてもその先に道があるとは思えない。


いったん道を引き返し、注意深く道を観察していると、途中の地点で分かれ道がある。
少し進むと、何やら人工物が見えてきた。


そしてようやく、目的地へとたどり着いた。


つづく。