先週金曜は、急遽廃墟仲間のピースケさん・あつし君らと飲みに行くことになった。
長旅が終わり、ちょうど誰かと飲みに行き話がしたかったところなので、いいタイミングだった。
場所は御堂筋線が都合よいとのことで、中津へ。
午後6時に集合し、店選び。
駅前の大通りより裏手の道を入ると、居酒屋がぎゅっと集まったエリアがある。
ひととおり散策して「魚と炭火 炉ばたのぎんすけ 中津店」へ。
魚介類が充実していて、なかなかリーズナブル。
魚以外の料理もクオリティが高く、特にフワフワのやわらかい豆腐を使った厚揚げは絶品だった。
最近やらかしすぎて避けがちだった日本酒も、1軒目ながら少しだけいただいた。
やはり魚介には日本酒が抜群にあう。
がっつり和を楽しんだ後、2軒目は「ドンフランコ」。
イタリアンのつもりで入ったが、どうやらナポリ料理のお店だそうな。
どうやら数日後にいったんお店を休むらしく、そのためメニューは少なめ。
とはいえ、日本料理とはまったく味付けの違う料理は、いずれも絶品。
特にシメのペンネは、チーズの味がめちゃくちゃ濃厚だった。
思いっきり西洋人の見た目の店員は、ぱっと見いかついが話すと面白い。
日本語が堪能だし、小刻みにボケてくる。
けっこういい店だと思うのだが、僕らが入ったときに客がゼロなのはもったいない気がする。
つづく。