8/26(土)の日記。
夕方に妙見坂地区のお祭りへと足を運んだ。
夕方だというのにクソ暑くて外に出るのもおっくうではあったが、祭りが始まる午後5時よりも前倒しで到着。
というのは、お祭りの運営責任者から撮影のオファーをいただいていたのだ。
などというとカッコいいのだが、その責任者というのがゴンタだったというオチである。
それでも呼ばれるとうれしいものである。
到着したときは日照りでクソ暑かったが、しばらくしていい具合にくもってきた。
以降、夕方まで太陽が顔を出すことはなかった。
会場ははじめて行ったところだが、どちらかといえばややこぢんまりとした場所である。
しかし、露店がたくさん出ていて、子どもが遊べるゲームからダブることのないフードなど、バリエーションが豊富。
ステージパフォーマンスも、数珠つなぎ的に開催される。
イベントの密度としては、よそにはまったく劣ることがなく、むしろこの密度は交野市ではないだろうか。
さて、会場に入ってからすぐさま合流したゴンタだが。
「祭りが始まればヒマんなる」と言っていたが、間もなくして姿を消す。
やはりイベントの責任者って忙しいんだな。
汗まみれになりながら、会場を縦横無尽に往来している同級生をよそに、僕は僕で撮影に専念。
何だかんだで、午後7時くらいまではほぼ撮りっぱなしだったかな?
「全然かまえんでごめんな」と、たまにすれ違っては汗まみれで言ってくるゴンタであるが、イベントではいつも孤独だし、何ならゴンタの息子たちに適度にかまってもらったりしていたので、まったく問題なし。
むしろ主催者サイドに近い場所からイベントを見られるというのが、ありがたいことである。
そんなこんなで、イベントが完全に終わって、会場が撤退モードになってから帰宅。
さすがに知り合いがほぼいないエリアと思いきや、まあ何だかんだで顔見知りがちらほらいて飽きることもなく過ごせた。
また後日、ゴンタにイベントの裏話なんかを聞くことが、今は楽しみである。