キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ほしだロケ

先日の木曜は、朝から交野市駅前にある「交野新聞」の事務所へ。
そういえば、この事務所ができたときは記者として立候補しよっかな~、ということも考えていたなぁ。
それが、今になってこんな形で関わりを持てるとは。


編集長(以下、デスク)と合流してからは、まず打ち合わせ。
つい先日「コラボしよっか」とお声がけしていただき、あれよあれよという間に撮影をすることになったのだ。
そこから車で移動し、地元の商店街へ。
基本デスクがしゃべりながらお店に入ってインタビュー、という映像をひたすら撮った。


いやあ、すごい。
たまたまデスクの実家近くというのもあるのだろうが、顔の広さが尋常ではない。
老舗に入ると、そこの責任者さんと普通に世間話、というのが何軒もある。
また新しい店舗については、物怖じせずお店にスッと入り、コンパクトに撮影の主旨を説明。
とても僕ひとりではできない。
コラボという形でないと、こうしたお店の訪問なんて、とてもできない。


何だかんだで、撮影時間は70分。
まさか1時間以上も経っていたとは思わなかった。
そのくらい、楽しい時間だった。


その後は再び事務所に戻り、いっしょにごはんを食べながら雑談。
撮影のことだけでなく、まあいろんなお話をさせていただいた。

 


いやはや、感慨無量。
デスクは地元では著名人である。
そんな方と普通にこうして活動ができていることが、冷静に考えるとすごいなと思う。
この何ともいえない気持ち、なかなか慣れない。
逆に、慣れて忘れるとマズいのかもしれない。