今週より緊急事態宣言が明けた。
今のところ実感ゼロなのは、まだ明けてから外界に出ていないからだろうか。
まず、今回の緊急事態宣言をふり返ってみたい。
施行されたのは、1月14日から。
正月休みが明けて、通常の生活リズムに戻りだした矢先である。
もともと週2だったテレワークが週4となり、出勤が週に1度のみとなった。
週に1度というのは現場ではシフト制みたいな感じなので、ひさびさに出社したとて、まわりに人はまばら。
人としゃべれへん!
もちろんプレイベートでも遊びに出られないので、人としゃべる機会が全然ない。
遊びについては、割り切ってひとりで遊ぶことに重点を置いた。
いわゆる、温泉ドライブとか沿線散歩とか、そのあたり。
元々ひとりで遊ぶことは慣れっこなので、ある意味では原点回帰というか、それはそれで楽しめた。
で、何だかんだでその生活が馴染んだところで、緊急事態宣言解除。
出勤週1のころは「もうちょっと出勤したいな」と思っていたが、いざ出勤日が増えるとイヤだと感じてしまう。
何てわがままなのだろうか。
というか、そもそも生活リズムを立て直すことがやっぱりストレスとなる。
期待したいのが、週末の遊び。
緊急事態宣言中は人を誘うことに躊躇(ちゅうちょ)があったが、それが解除された。
がっつり遊び回るということはまだできないまでも、誘いやすくなったことは確かである。
げんに、現在2件の予定もあるし。
このへんも、せめて月に2度くらいのペースで遊びができるリズムを組み立てたいなと。
願わくばお花見もしたいけれど・・・これは世間的な動向次第かな。
そんなこんなで、また新しい生活が始まるわけだが、早めに波を作って楽しみたいなと思う。