【→四条畷】
さて、3回目の片町線沿線散歩。
一発目の目的地は四条畷だが、昔よく終電を乗り過ごした思い出が蘇る。
終電を乗り過ごすと「四条畷停まり」に乗ることになり、四条畷駅から自宅まで、真夜中に2時間近く歩かなければいけない。
もちろんタクシーを使えばいいのだが、3,000円の出費がどうしてももったいなく感じてしまうのである。
まあ、以前にも似たような話はした気がするが。
なので、ある意味では歩き慣れているので、あえていつもと違う道を進む。
まわり道になるのかなと思いきや、意外にいつもの道より線路沿いに進めて、少しだが近道になっている。
といっても、基本は住宅地の中を突っ切るルートになるので、あまり快適な道とはいえない。
【→野崎】
相変わらず住宅地を抜ける道を進む。
いわゆる文化住宅と呼ばれるものもあれば、やや近代的な家が立ち並んでいたりして、徐々に住宅が増えたであろう足跡を感じられる。
住宅地なので常に人目があり、景色を撮影しようにもカメラを構えることにためらってしまう。