昨日日記を書いてから、新たな旅を少し考えてみた。
で、真っ先に思いついたのがタイトルにもある「電動キックボード旅」。
僕の旅のテーマである「誰もやっていないこと」という観点でいえば、そもそも公道走行できるキックボード自体普及していないのだから、合致している。
バイクや車旅に比べたら、インパクトは十分である。
一方で気がかりも、当然ある。
まずは体を動かさないという点。
やっぱりママチャリから始まりキックボードを経ているので、有酸素運動がなくなるというのはやや微妙な気持ちである。
直立し続けるという点では、運動ととらえてもいいかも知れないが。
あとは種類が多すぎる点。
車輪の大きさもバッテリの容量も、メーカによってまばらすぎ。
選定に時間がかかりそうである。
さらにバッテリの容量が少ない点。
これもスペックやスピードによりまばらだが、ざっくり調べた限りでは平地で4~5時間。
スペアのバッテリを積むという方法もあるが、さすがに重そうだし、宿泊中に充電することを考えたら充電器も2つ必要になる。
重いし金かかるし、バッテリも寿命があるのでおのずとランニングコストもかかる。
値段も値段やし、思いついたからといってすぐ行動、てのができないから残念である。
こうなったら、メーカに「スポンサーになって」とお願いするしかないか。
どこか引っかかってくれないかなぁ~。