キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

おにわぶ・短

最近過去の日記ばかりアップして、すいません。
そして今日も、先週分の日記。
先週の水曜日。


夕方になると、コートをはおっていても違和感のない寒さ。
秋というより、冬の訪れを感じさせる季節に、会社テニス開催。
そういえば、去年もこのくらいの季節のほうが、活動が活発だったような。

準備運動もそこそこに、開始時間よりも10分早くコートに出たのは、コートの予約がいっぱいで1時間しかできないため。
あいかわらず、基礎を忘れてひたすら乱打。
それでも、ちゃんとネットを越えるようになったこと、手首を返すというバドミントン特有の打ち方が抜けたのは、成長と言いたい。

今回特に、サーブがキレキレだった。
「いちばん高い打点で打つ」という、以前からずっと教わっていたことだけを意識している。
ただそれだけで、安定して打つことができる。
さらに今日は、少しずつ力を加えて打つようにしたので、いい感じでサーブが決まるようになった。

いつも懸念するスタミナのほうも、1時間とあってちょうどよい。
とはいえ、最後の15分は球が定まらないほどバテていたが。
こんだけ寒いのに、ひとりだけ汗ダクになっていた。


テニスの後は、珍しくも居酒屋で飲み。
料理がなかなかおいしく、ついつい酒が進む。
平日は自粛する、日本酒にさえ手を出す始末。

あいかわらず口数の少ない僕ながらも、日本酒を飲んでからはそこそこしゃべっていたような。
あいかわらず感性古いな、としゃべりながら自分で思っていたので、相手にはもっと古くさく聞こえたかな?


次の日の目覚めが辛かったのは、久しぶりの運動のせいではなく、ひとえに日本酒のせいであることは言うまでもない。