キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

おにわぶ強化訓練&時屋

ようやく、まともに日記が書ける時間ができた。
いや、厳密にいえば、時間など自分次第でいくらでも作れるはずなのだ。
それでも、度重なる残業地獄は、決してそんな心の余裕すら与えられるものではなかった。

さておき。
仕事がひと段落したこともあり、久しぶりに職場のテニス仲間と集まり、土曜日は2度目のテニスレッスンへと出向いた。


レッスンが開始するなり、ひたすらボールを打ち続ける。
「高いボールを打つ練習」とか、今まで体験したことのないメニュー。
ただでさえ久しぶりで基礎を忘れかけているのに、ここで完全にフォームが大崩れ。

しかも、本当に打つばかりで、個別なアドバイスがほとんどない。
ううむ、これではまったくもって練習にならない。

まぁ、前回「ビギナーコースから始めたほうがよい」というコーチのアドバイスを無視して、初級者コースを受けているという引け目はあるが。
それにしても、ついて行けなさがハンパではない。

最後のほうで、ゲーム形式の打ち合いが多かったことが、せめての救いか。
これなら、シロウト同士であっても、どこかコートを借りて打ったほうがよかったような気がした。


さて、レッスン終了。

R-さんは、写真店に出展中で、かつ約束があるとのことで、ここでお別れ。
OKMさん(仮称)が「妹とつけ麺を食べに行く」というので、ついでにみんなで西中島へ出向くことに。

移動は、僕の車。
4人で超満席になる狭苦しい空間、けたたましく鳴る下品な音、油断すると酔うほどの揺れ。
男前すぎるジムニーに乗っていることに対し、「生きざまにブレがないなぁ」とnarさん(仮称)から、最上級のお褒めの言葉をいただいた。


向かった先は、「時屋(ときや)」というつけ麺やさん。
どうやら、僕がFacebookでアップしていたレビューがもとで、テニスメンバーにも知らずと浸透したそうな。

ううむ、うまい!
最近めちゃくちゃつけ麺にハマっているが、その中でも特にうまいと感じるトップ3のうちの1つである。
わざわざ遠回りしてでも、西中島に来た甲斐があったというものだ。


そんな汗ダク&満腹で過ごし、1日分楽しんだと満足もしていられない。
一目散に、次のフィールドへと車を走らせた。

続きは、次の日記で♪