キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

俺Back to the 2008

特に何のきっかけがあったわけでなく、ふと昔を思い出した。
そういえば昔、東京に住んでいたころに、友人からミニトマトをもらったっけ。
確か1キロくらいあって、全部食べてしばらくトマトが食べられなくなったとか。


そのへんの情景を思い出すべく、自身のブログ、つまりこのブログで検索をかけた。
すごい、「ミニトマト」というキーワード検索で、13年前の当時の日記がぱっと出てくる。
ちなみに、1キロだと思っていたトマトは4キロあって、1週間朝食として、特に調理するでもなくそのまま食べたらしい。
そらあ食べ飽きるわな。

 


トマトついでに、前後のブログも拝見。
まぶしいっ!


週末に予定が入らないという悩みを抱えつつ、平日はもう飲みまくりの日々。
東京で複数の会合に参加しつつ、たまに大阪帰れば大阪でも複数の会合に参加。
とにかく友達がやたら多く、朝まで飲む体力もあった。


そんな楽しさとは反面、やたら悩みも抱えていたり。
具体的に書いていない悩みは、まぁ異性関連でしょう、甘酸っぱいですね。
そして何よりの悩みどころは、仕事。
社長や上司とは、とにかくバッチバチやったなあ。
本気で社長を殴ろうと、何度も思ったなあ、よく思いとどまったなあ。
それでいえば、今も仕事で悩んだり腹立つこともあるけど、当時に比べたら本当にマシだ。
転職して本当によかったなあ。
もしくは、知らずのうちにストレス耐性というのもが備わった気もする。

 


やはりブログっていいなあ、とつくづく感じた。
今のコロナ禍の過ごし方も、「こんなことあったなあ」となつかしがる日が来るだろうし、こまめに更新したい。
そのためにも、いろいろとコロナ禍ならではの行動とかネタ作りをしなければ。

真夜中の黒

眠る前には必ずトイレに入るのが、毎日のルーティーン。
昨夜も同じくトイレで用を済ませ、ドアを開けたときに、思わず固まった。
目の前の白い壁に、大きく黒いもの。


カブトムシ?
いやいやカナブンか?
などと脳内でいろんな妄想を繰り返していたのは、ほぼ正体を理解したうえでの現実逃避だろう。


ええそうです、ゴキブリです。
家で見るのは、実に久しぶりだ。


基本的に、ゴキブリには耐性がある。
これを読んでいる人の中で見た人もいるかもだが、職場や居酒屋では、自ら買って退治をするくらいである。
いい具合に人とズレていて、あまりゴキブリに抵抗がないのだ。


が、昨夜に関してはただならぬ恐ろしさを感じた。
おそらく、「今から寝る」という事実があるからだ。
寝ている間にゴキブリが口の中に入る、なんて話も聞いたことがあるし、口の中でなくとも体を這われるなんて、気持ち悪くてたまらない。


当然手ぶらだったので、下の階にゴキジェットを取りに行く。
で戻ると、姿がない。
これもまた恐怖。
部屋が3つあり、どこに入ったかすらわからないのだ。


そんなに長距離移動していないだろうという憶測と、暗い場所に隠れるという知識をもとに探すと、ドアの影に発見。
何とか退治できたからよかったが、あそこで見つからなかったらどうなっていたのか、今思い返すとぞっとする。


で、今は「1匹見たら30匹はいる」という定説が頭をよぎって、今のなお怖い・・・
ほんまゴキブリは平気やと思ってたのになぁ・・・

酒乞い

緊急事態宣言解除まで、あと10日。
もう少しのガマンだ。
ってわかっているんだけど、ここにきて無性に飲みたくなってきた。


原因は2つ、仕事でヤラれているのと、この暑さだ。
昨日・今日は、ホンマに仕事帰りどこか寄りたかった。
自粛はしていて自分の中でダメとしていながらも、どっか開いてる居酒屋探したろかい、と頭をよぎったほど。
もしくは、駅でビール買って電車で飲んだろかいと思った。


やっぱり飲み屋さんは必要ですよ。
前倒しで、緊急事態宣言を解除してほしい。
感染者数も減ってますやん。
あと1か月前まであれほど騒いでいた病床使用率、隠蔽かと思えるくらいニュースで公表してへんけど、調べたら危険水域とされる7割切ってますやん。


さすがに10日後に再延長は考えられないし、仮に再延長になってもしびれ切らせてバンバン店開くだろうから、とにかくあと10日。
長い長い10日、ガマンするしかない。
解除されたら人が殺到するやろうから、それはそれで行きづらいけどなあ。

余剰クオ

クオカードが増えてきた。
手元に14枚、額面にして14,500円。
主に株の優待で、毎年送られてくるものが蓄積されているのだ。


いただけるのはうれしい。
ただ、使い道がない。


一時期コンビニで使っていたこともあったが、今は電子マネースマホ決済が主流。
財布からクオカードを取り出し、店員さんの処理が終わって受け取るまでの時間が、手間に感じるので使っていない。
そもそも、あまりコンビニで買い物をしない。


さあ、どうすればいいのだろう。
別にかさばるものではないのだが、置いといても仕方がない。
可能性は低いだろうが、磁力が経年劣化して使えなくなることも考えられる。
金券ショップに持って行くと額面より安くなってしまうので、そういう換金ではなく、やはり等価で使い切りたい。

 


いろいろ調べてみたところ、近所のガソリンスタンドで使えることがわかった。
おお、これはチャンス!
試しに使ってみた。


が、残念なことがひとつ。
1度の給油に、1枚しか使えないのだ。
手元のクオカードは、500円・1,000円・2,000円のものなので、車に給油するには何度も給油しなおさなければいけない。
バイクはバイクで、一度の給油で1,000円も使わないし、そんなひんぱんに乗らないので、あまり消費できない。
いい方法だと思ったのになあ。

 


何か一度にドカッと使えるものがあればいいんだけどね。
もしくは、クオカードの額面を電子マネーに交換できるようなサービスができれば、もっと使いやすいんだけどね。

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オリンピックに想う

以前にもオリンピックのことを書いたけれど、今改めて思うこと。


今になって、「オリンピック今やる意味ある?」みたいな議論が議会の場で出ているというのを、ニュースで目にした。
おいおい。
今?
『いちばん最悪なのが、開催直前になって「中止!」となること。』
と以前のブログで書いたが、もうまさにいちばん最悪の展開になりつつあるやん。


今回のオリンピックは、少なくとも日本人にオリンピック自体への嫌悪感を植え付けることになる気がする。
そもそも、ふだんから不特定のスポーツを見る習慣なんてほとんどの人がないわけで、それが4年に1度あるからって、格別な楽しみにはならない、と気づくだろうし。
1つのイベントに、すべての国民が一丸となる時代でもないし。


あと、オーストラリアの女子ソフトのピッチャー、めっちゃ人気出るやろうなあ。
オリンピック終わっても、めっちゃチヤホヤされそう。
あの人の言動見ていると、そのときだけはオリンピック開催賛成派に心がぶれてしまう。

 


さあ、どうなるんやろうなあ。
繰り返すけれど、この直前のタイミングで「中止!」は本当に最低最悪の判断。
大半の国民の反対を押し切って、どういった形で開催するのだろうか。

バタバタウィークと酒欲

今週は仕事がバタバタ。
久しぶりに胃がキリキリと傷んだ。
個人的にいちばん忙しいのがGW前だが、今年はそれが1か月ほど後ろに倒れて今に至る。


・・・飲み行きたい。
特に木曜は仕事がどピークで、仕事が終わったときは完全に魂が抜け切っていた。
こういう気分のときは、一杯ひっかけると気分がいくらかマシになる。
当然ながら、どこにも寄ることはできずにまっすぐ家に帰った。


やっぱり、飲み屋は大切だ。
今回は本当に痛感した。
僕なんかよりも何倍もがんばっている人、魂が抜けている人は、日本にたくさんいるはず。
そんな方の中に、やはり飲み屋を明日の糧としている方もたくさんいらっしゃるはず。
そう考えると、飲み屋が「悪」のように忌み嫌われるこのコロナ禍は異常だなあと痛感する。


仕方なしに家で飲んだみたが、不思議と家だと量を飲めない。
で、酔っぱらえない。
やはりお酒には雰囲気が大事で、そのためにも飲み屋が必要。


来月には行けるようになるのかな?
解禁されても、直後だとたくさんお店に人が集まって、それがまたマスコミなんかで叩かれるんやろうなあ。
お店はお店でめっちゃ対策もしてるんやし、そういうバッシングは避けてほしいなあ。

ボクの散髪履歴 ~その2~

散髪履歴のつづき。
30代以降ですね。

 


【※名称不詳】
<年齢>30~31歳
<スタイル>ハリネズミ


東京にいたころ、東京で通ったお店。
客席ごとにテレビとDVDデッキがあり、好きな映画を鑑賞できるというサービスが斬新。
ここで映画版デスノートをすべて視聴したっけ。
残念ながら、僕が通っていた数年後になくなっていた。

 


【ザ・カット】
<年齢>31~33歳
<スタイル>ボウズ


何だかいろいろとあって、ボウズになりたくなった。
で、行ったのが1,000円カット。
顔ゾリや洗髪などのサービスがまったくなく、わずか10分で手際よく処理してくれるスピード感が気持ちよかった。
3席あって担当者はランダムだが、なぜかいつも決まって同じ店員さんだったのが不思議だった。

 


【HAIR ART PRiME】
<年齢>33~34歳
<スタイル>いろいろ


家のいちばんご近所にある床屋。
店員さんが若く、店内もポップで、まるで美容院のような雰囲気。
手際がよく、店員さん同士の連携もよく、見ていて気持ちがよかった。

 


【DOLCE(後にLolonois)】
<年齢>34~39歳
<スタイル>いろいろ


人生初の美容院。
当時の飲み仲間がここのオーナーさんで、当時僕が美容院に行くかどうか悩んでいたときに背中を押してくれた。
オーナーさんがお友だち価格でカットしてくれていて、今考えたら実にVIPな対応だったなあ。
ちょっと長めに伸ばしてみたり、染めてみたりと、いろんな冒険もさせてくれた。

 


【rajin sana】
<年齢>40~44歳
<スタイル>いろいろ


Lolonoisからここに来るまで、地元で2軒ほど足を運んだのだが、どちらもアウトだったので省略。
で、ここはKくんのおかげで通うこととなった。
いろいろと髪型の提案をしてくれて、セット方法も丁寧に教えてくれて、最後に写真・動画を撮影して送ってくれる。
カット中もざっくばらんな話で楽しませてくれて、本当に楽しく安心できた。


が、Kくんがいなくなったので、次からどうしようかなあというところ。

 


もっとサクッと終わる内容になるかと思っていたが、意外にも長くなってしまった。
男はあまり床屋を変えない、と聞いたことはあったが、5年以内のスパンで変えてるやん。
10軒も通っていたのか・・・
こうして振り返るってのも、なかなか楽しいものやね。


で、次からどこで髪を切ろうかな。