今週もひとり花見!
と意気込んでいたのだが、朝からくもっていて、風も強くて寒い。
昼前には太陽も出るだろう、と部屋で待っているうちに、いつしか眠ってしまっていた。
で、目覚めたのが午後2時過ぎ。
うわっ、寝すぎた!
普段そんなに二度寝するほうではないので、知らないうちに疲れがたまっていたんだということにビックリした。
空はまだくもっているものの、明日は雨だし桜を見るには最後のチャンス!と自転車にまだいで外出。
向かった先は、地元でも評判の桜スポットをいくつか。
やはり地元はいい。
特に、小学校時代の母校や、スイミングスクールのあった場所付近など、ものっすごくなつかしい場所を徘徊した。
さすがに30年以上経過しているだけあって、なつかしさよりも変化しまくりの景色に唖然とした。
肝心の桜は、残念ながら満開を過ぎて葉桜の1つ手前。
むしろ咲いている姿よりも、散った花びらが川にびっしり浮かぶ姿のほうがきれいだったり。
けっこう長時間走ったつもりだったが、家に帰れば1時間しか経っていなかった。
なんだかんだで、桜はがっつり満喫できた。
来年こそはぜひ、ひとりではなくみんなで花見ができるようになればいいな。