キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ウラ忘年会

今日は会社の忘年会。
いろんな忘年会があるうち、もっとも楽しみでない忘年会。

といっても、まぁ同じ部署の人間で固まっていたし、上の人間が席離れてたので、思いっきりグチ言うてたし。
別の部署やけど、なぜかそこそこ面識ある人らとも、そこそこながら会話できたし。
期待以上、ではあった。


で忘年会は終わり、不完全燃焼を解消すべく向かった先は、言わずもがな。
隠れ家、である。

今日は知ってる顔がいないなぁ~、と思ってたら、マスターがちゃんと、隣のカップルと話せるきっかけを作ってくれた。
以下、あつかましくも、堂々と会話に入り込んだ。
本当にここに来る人って、話すと面白い!
みなさん個性的やし、笑いに寛大やし。

それでいて、みんなグルメ!
まぁ、それは当然か。
ホンマに料理が、うまいからね。
また、座ってるだけでマスターが料理をチョイスしてくれるので、1人で行くときはメニューを見ない。


ごくたまにしか行かないながらも、僕にとっては大事なお店である。
きっと今年はもう行かないだろうから、ある意味プチ忘年会。
短い時間ながらも、実に充実したものだった。

ちなみに帰りは、終電乗り遅れ→タクシー待ちが長蛇の列→深夜徒歩で2時間、コース。
ほんまにこの時期、歩いて帰るのは、自殺行為である。
今さらながら、ボーズにしたことを悔やんだりもした。
頭とか、末端神経が冷えるからね~。


あと、今日ショックだったこと。
隣にいたカップルの女性の方に、「せんとくん」に似てる、と言われた。
なんか、もっといい例えかたっ!