キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ヒゴノモ通信2012.11~忘年会~

ふだん6人前後集まるのに、その日だけは参加者2名。
そんな2年前の忘年会のことを、この季節になると悲しくも思い出してしまう。

そんな「肥後橋で飲もう!」の忘年会を、例年ながら11月に開催した。


お店は、もはやホームとなっている「旬彩 皐月」。
お造り盛り合わせにあった「かわはぎのキモあえ」は、はじめて食べるもの。
キモの独特の舌触りと、新鮮なかわはぎの身がマッチしており、おいしい。

その他、白子・桜えびなど旬な単品をつないで、ちゃんこ鍋。
本当にどの食材も新鮮で、おいしい。
そしてみんな、よく食べる。


当初は6名が参加予定だったが、仕事の関係で2名が欠席。
いつも来てくださる2名と、はじめて来てくださった1名という組み合わせ。
いつもながらのゆるやかな雰囲気のなか、新鮮な話もできて、あいかわらず落ち着く。


今回は、ちょっと相談しようとしていたことがあった。
肥後橋という、実質接点のない地での飲み会を、毎月開催することが、ややしんどく感じていたのだ。
なので、「毎月」というくくりをなくし、2か月に1度以内くらいのスパンにしたいな、ということ。

びっくりしたのは、それを参加者の方から、逆に打診されたこと。
無理のないスパンでいいよ、とのこと。
やはりこういった気持ちは、言葉がなくとも伝わるものなのだろうか。

もしくは、前回酔った勢いで話してた?


さておき、さんざん飲み食いした割に比較的安くついたのは、お店の方の配慮によるものか。
楽しい忘年会となった。

忘年会しながら12月にも開催!ということも恒例であったが、それは純粋に仕事上ちょっと難しそう。
来年も、肥後橋というビジネス街の格好をした飲み屋街を、どんどん開拓していきたい♪