9/24(日)の日記。
この日は1年ぶり2回目の、「交野メディアサミット」があった。
前回は自己紹介にフリートーク、とゆるい集まりだったが、今回は「文化財」をテーマにするとか。
えっ、文化財なんて全然わからへんよ。
大丈夫なん?
と不安ばかりを抱えつつも、会場へと足を運んだ。
いざ会議が始まると、市の方がしっかりと文化財について説明をしてくれ、心配していた四面楚歌感はなく安心。
会議というか講習会的な雰囲気を感じつつ、最後にちょろっと発言する時間もあり、長いような短いような時間は終了。
会議が終わってすぐさま、「星のまち交野」の村田さんが僕のところに来てひとこと。
「君のしていることは、私がしたいと思っていたことだ」
いや、もっと言葉があったと思うが、厳密な記憶がない。
とにかく、褒められて体がシビれた。
村田さんというのは、「交野古文化同好会」の会長も兼任されている方。
交野の歴史を研究されている、レジェント的な存在である。
村田さんと同じ会議に参加できているというだけでも奇跡なのに、わざわざ声をかけてくださるということが、もう恐縮の極み。
会議が終わっても、数日間はその余韻に浸れた。
ということで、会議の本旨はさておき……なんて言うとみなさんに怒られそうだが、ただただシビれたことが印象に残った。
本当にYouTubeやっててよかったな。
これが当たり前だとは錯覚せず、あくまで謙虚に今後とも続けていきたいと思う。