かれこれ、30年ぶり?
いや、ちょっと言いすぎか。
少なくとも、小学校以来である。
今週から、パジャマを着はじめた。
暑さには、薄着に越したことはない、と例年思っていた。
なので、夏の夜は半ソデ+パンツ、というスタイルをずっと定番としていた。
が、もしかすると肌触りとかも涼しさに影響あるのでは、と思いはじめた。
昔から父親世代が好んでステテコを愛用したり、最近では「シャレテコ」なんてスタイルで普及していることから、そこに裏づけがあるのではないか、と。
前々から気にはなりつつ手がでなかったのだが、たまたま自分の感性に響く「豚柄」のものを見つけたので、衝動買い。
これがなかなか、期待どおりに心地よい。
肌を露呈しているときより、なぜか涼しさを感じるのだ。
それでいて、明け方の寒さに対して、完璧でないながらもぬくもりを感じられる。
これはアタリだ!
と断言できるのは、今のシーズンだけかも知れない。
とりあえず今は、猛暑日が楽しみで仕方がない。