10年前の職業訓練生の同期と花見をすべく、昔の連絡先を漁っている。
メールで連絡がとれる人が少なく、往復はがきを使って連絡をすることに。
残念ながら、住所録なんてものはないし、住所を交換したはずなのに原本がない。
唯一の手がかりである、年賀状を引っ張り出すこととなった。
人からいただいたものは捨てられない性分であるため、年賀状もけっこう残している。
調べてみると、なんと17年分!
目的も忘れ、ついつい昔の年賀状を見てしまう・・・
なつかしい。
まぁ当然の感情であるが、それに加えて、残念さも感じてしまう。
年々、年賀状を交換する人が変化しているのだ。
今まで会ったすべての人と連絡をとり続けるというのは、まぁ難しいものである。
それでも、やっぱり「この人とは今でも会いたいなぁ」って人もおるわけで。
あと、今連絡している友達も、何人かは連絡とれなくなる時が来るのかも、とか。
ここ数年は、むしろ友達があまり変わってない。
だからこそ、まめに連絡とったり、会うきっかけ作るって大事やなと、痛感した。
そんなことより、まだはがきが1枚もできあがってないことが問題だ・・・
明日の午前中には、すべて書いてやるっ!