昨日の話。
冬休み最終日、ようやく重い腰をあげて、朝から和歌山へ。
まーくんから招待され、和歌山を観光＆夜は鍋をすることに。
到着すると車で送迎され、ヨメさんと合流して昼食。
和歌山ラーメン「丸田屋」。
店の前から、すでにものっすごいスープの臭いがただよう。
「店の前から臭いのないラーメン屋はダメ」と、かつて福岡出身の友人が言ってたので、期待が持てる。
期待どおり、うまい！
ラーメンで当たりを引いたのは、実に久しぶり。
そこからヨメさんは鍋の仕込みのため、帰宅。
まーくんと2人で、廃線めぐり。
南海電気鉄道和歌山港線「水軒」駅跡は、残念ながら駅が解体され、線路のみ。
その線路からは力強さを感じ、じっくりと車輌を待っているかのような生命力を感じる。
もう1軒の「紀伊中ノ島」旧舎は、きっぷ売り場跡と、かすかなプラットフォーム跡が、古きよき昭和の時代を感じさせる。
そこからは、カラオケで2時間シャウトし、いよいよ鍋。
計5人での晩餐となったわけだが、まーくんのヨメさんとはほとんど話したことなく、ヨメさんのお友達とは初対面。
完全に孤立するわぁ～。
と思っていたが、徐々に打ち解けられた。
というか、後半は酒の力もあり、ものすごく弁がたった。
いわゆる、昨年12月から続く「笑いの神が降りた」状態。
狙いどおりの笑いがガンガンとれて、ものっすごく気持ちよかった。
酒だけでなく、鍋というものは、人の連帯感をつくる、合理的なツールなのかも知れない。
もちろん、鍋はうまかったです。
カニはたらふく食べたし、焼きえびはうまかった。
まーくん、呼んでくれてありがとうね♪
参加者のみなさま、笑ってくれてありがとうね♪
ものっすごく調子の起伏あり、会うたびにそない笑いとれる器ではありませんので、あしからず。
新年会シーズン、他のみなさまも、またいっしょに飲みましょう♪
