キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

わからん病

こらあかん。
異常を覚えたのは、日曜から月曜にかけての深夜。

明らかな、体調不良。
まさか母親をたたき起こすわけにもいかず、はげしい悪寒をおさえて、居間へ水分とタオルをとりに行く。
案の定、翌朝38度を超える熱があり、会社を休む。


先日から病院通いが続いていると言いながら、またしても病院通い。
自力で行く必要があるので、家からいちばん近い病院へ。
ひととおりの検査が終わってから、驚くべき診断結果が。

「わからん」
えっ、何それ?
医者が言うことか?
せめて、ホンマにわからんくても、何か可能性のあることを列挙すべきでは?

ちなみに、僕の前の患者さんも、「わからん」言われてた。
なんなら僕が前回ここ来たときも、「わからん」言われた。
ああなるほど、これが「ヤブ医者」ってやつか。

不安と憤りを感じながらも、月曜は終日38度の熱と格闘しながら寝込んだ。
寝込みながら、いちばん不安に思ったことは、自分の身のことではなく、仕事のこと。
たぶんやけど、社会人としては合格であろう。


ちなみに今朝、だいぶ熱が下がった。
が、上司の許可もおりたので、遠慮なく休むことに。
熱はなくとも、頭フラつくし、首筋痛いし、休んで正解であろう。

元気があってええ天気やのに、外出できないことが何よりしんどい・・・