キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

石切サバイバル! ~その2~

あつし君の別荘?に5人の参加者がそろった、つづき。

 


敷地は中庭を家屋と倉庫で挟んだような立地になっていて、いずれも土足で往来できる。
ひととおりフィールドを確認したら、プレイ開始。
といっても何かしら公式なルールがあるわけでなく、人数も奇数なので、試合ごとにルールを話し合う。
総当たり戦だったり、3:2戦、4:1戦、2:2:1戦だったり。
また、チーム全員を撃てばOKだったり、フラッグという何かしらのモノを倒せば倒したチームが勝ちだったり。
これを考えるというプロセスも、なかなか楽しいものである。


もちろんサバゲー用の敷地ではないので、楽しめるか不安だった。
しかし、いざやってみるとなかなか楽しい!
けっこう隠れる場所があるし、チームメンバー内で作戦を立てたりできるし。
参加者全員のモチベーションの高さもよかった気がする。


今後のために言うなれば、待ち伏せすると相当有利というのがあったので、待ち伏せができないアイデアが欲しいところだ。
あと家屋では床のきしみ、外では雑草を踏む音があり、ある程度動きがバレてしまうというのもある。
数か所にスピーカを設置して音を鳴らすなどすればいいのかな?
さらに言えば、服装によって当たったかどうかに気づかないというのも厄介だが……これは致し方なしなのかな?


最終的には、2:2:1戦の殲滅戦というのがいちばん盛り上がった。
本当に日が沈むまで、「これ以上暗いとアカン」という時間まで楽しんだ。


いい、これは楽しい!
回を重ねるごとにいろんなアイデアも出て、より楽しめるだろう。
ぜひともまた、開催したいところである!

 


ここでサバゲーは終わりであるが、まだ1日は終わらない。