まん防になってから、週末はめっきり地元にこもっている。
まあ、まん防でなくても最近は週末の予定が入らないんだけれども。
で、何をしているかといえば、相変わらずのYouTube三昧である。
撮影しまくって、もう2月いっぱい持つくらい映像のストックができた。
編集済みの映像も、3週目までできている。
地元にいてこれだけ楽しめるのだから、YouTubeやってよかったなあと心から思う。
さて、今日は昼過ぎから家の近くのお寺へ向かった。
「節分祭 豆配り」で、豆まきならぬ豆"くばり"。
例年は高台から豆まきをするそうだが、やはりこのご時世それはできず、手配りするそうな。
そもそもこのご時世でイベントというのも勇気あるなあ、と思いつつ。
お寺にはすでに多くの人がいて、午後2時に住職さんの声がけがきっかけでスタート。
列に並び、本堂に参拝した人から順に、豆をいただける。
豆は袋に入っていて、袋はさらに小袋が2つと恵方巻。
小袋には落花生とアメやラムネ、とけっこうな大盤振る舞いである。
敷地の外まであった行列も、開始15分ほどで途切れる。
やはり渡して終わり、では人も立ち止まらない。
せめて露店があって、ビールが提供されていればまた違ってくるのだろうけれど。
イベントは以上なのだが、僕の中でのイベントがもう1つ。
お寺に着いて撮影をしようとカメラを用意しているところで、たまたま目の前に交野新聞の代表者さんがいた。
YouTubeでいえば僕のチャンネルの1つ上にいる人だ。
生配信もしているしSNSでも肖像をアップされているので、顔と名前は知っていた。
「○○さんですよね」と、反射的に僕のほうから声をかけた。
いつかコンタクトをとりたいなとは思っていたが、なぜこのタイミングで話しかけたのかは本当に不思議である。
それに対して新設に応じてくれて、お話していると、どうやら「交野さんぽ。」のことも知っていてくれた。
そこから少しYouTube談義。
向こうは向こうで、「交野さんぽ。」とうまくコラボできないものかと考えているという。
僕としても、具体的ではないが何かしら互いのメリットを渡し合って、相乗効果で盛り上げられたらいいな、と思っていたところだ。
最終的にLINEで連絡先交換をしてお別れ。
僕の性格上、がっつり頭を突っ込むと絶対に迷惑がかかるので、とりあえず連絡待ち。
連絡が来ない可能性もあるけど、これがきっかけで何か新しいことができれば、これまたいい刺激となる。
ますます地元にこもることになりそうだな。
