キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

リニューアル?ファッション ~その3~

まさか服を買う話だけで、日記を3回に分けるとは。
すっかり興味が失せているところでしょうけれど、もう少しだけお付き合いを。

 


もう1軒、どこかで服をコーデしてもらおう。
イオンの数ある服屋を巡るが、服屋の種類の多さに気がつく。
何店か寄ってみたが店員さんが近くにいなかったりして、ようやくある1軒にたどり着く。
大きく商品点数の多い店で、店員さんも「ごらんくださいませ~↑」と大きく独特の発声で客引きをしている。


先ほど店員に声をかけた経験もあって、ここでは5分の躊躇(ちゅうちょ)で店員を呼ぶことに成功。
またしても女性店員さんだ。
先ほどの店舗は経験が浅く若い印象だったが、一方でこちらはベテランな感じ。


同じく服のリクエストを投げると、利用シーンや好みなどいろいろ聞き出してくれる。
さすがはベテラン。
それでも、やはり点数の多い服からぱっとコーデを選ぶのは難しいらしく、選定に時間がかかる。
そんな状態なのに「とりあえず買う買わないは別として、2種類のコーデ作りますね」と抱き合わせ商法を仕掛けてくる。
さすがはベテラン。


相変わらずズボンがパッツパツで、サイズを変えたり種類を変えたりで、10本は試し履きしたかな?
結局進められるまま、2種類のコーデを仕立てていただいた。

 


2軒とも共通して言えるのだが、店員さんに対して本当に申し訳ないという気持ちが強かった。
何度「すいません」という言葉が出たことか。


あと、いろいろ服を選びながら解説してくれることがありがたかった。
と同時に、やはり知識不足だなと痛感した。
色を合わせるだけでもコツがあるのだが、それ以外に質感であったりサイズ感であったり。
こういうのって、ファッション誌とか読んだらつく知識なのかな?
過去に取得した「ファッションコーディネート色彩能力検定2級」の資格って、何だったんだろうか。

 


そんなこんなで3種類のコーデが仕上がったが、今持っているアメカジとどう使い分けようか。
とりあえず、新コーデが仕事用、アメカジが休日用みたいな感じかな?


新しい僕のスタイルを見て、さぞかし笑ってくださいませ。