キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ジョーガンネの足音

会社帰り、いつもの地下道を歩いていると、広場に人だかり。
何かと見ると、大きなツリーのイルミネーションに雪のイルミネーションが降り、ノエル的な曲が流れる。


いやいやみんな、正気か?
まだ11月やから!


まぁ人並なジジイの感想になってしまったのだが。
今日が日中暖かかったから、余計に違和感覚えたのかな?

 


まだ時期的に早いものといえば、年賀状の販売。
同じく地下道を歩いていると、金券ショップに年賀状が並ぶ。


ああ、もうこの季節か。
年賀状については、早めに現れてくれてありがたい。
なぜなら、毎年毎年書いているが、手書きなのでめちゃくちゃ時間がかかるからである。


で、ですよ。
いよいよやって来ましたよ。
「めんどくさい」という気付きが。


今までうっすら感じてきつつも気持ちを殺してきたが、とうとう「めんどくさい」に気付いてしまった。
もちろん手書きをやめれば済む話なのだが、そこは妥協できない。
おそらく僕の性格がいちばん「めんどくさい」。


そんなわけで、今年もちゃんと書きますよ。
といっても、もう送る相手も10人いないから、全力投球しますからね。
きっと年賀状という文化がなくなるまで、ずっと続けていきます。

 


なので今から少しずつ書けばいいのだが、1か月以上前から新年のあいさつを書く気分になれず、たぶん年末ギリギリまで未着手となるだろう。
繰り返すが、つくづく自分の性格が「めんどくさい」。