キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

劣等感の権化

昨日の日記のとおり文庫本を片付けていたのだが、作業がほぼ終わった。
いっそ全部捨ててやろうかという衝動に駆られたりしながらも、結局のところ昨日と同じペース、3分の1が処分対象となった。

小説を除いた本を見てみると、なるほどわかりやすい。
だいたい特定のジャンルにわけられる。
それらが活字としてあらわれるわけだから、自分の趣味趣向というものが、具体的にわかる。

逆に、自分のコンプレックスも見える。
特にビジネス書というか、自己啓発ものに関しては、一目瞭然。

そんなわけで、処分対象となっている本の中に、人との対面に関するものが多数存在する。
知らない間に、こんなにも読んでいたか。
で、いまだコツをつかめないのは、どうしたものか。