キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ヒゴノモ通信2012.02

月曜日の飲み会なら週末まで疲れを引きずりそうでイヤだが、有給後の木曜日となれば話は別。
たった1日分の疲れしかない状態で、「明日行けばまた休み!」という心境で飲むお酒というのは、格別のものである。

というわけで、木曜日は毎月恒例、肥後橋で飲んでいた。


「旬彩 皐月」の今回のメインディッシュは、ぶりしゃぶ。
名前のとおり、ぶりをしゃぶしゃぶにしたもの。
メニューには乗ってなくて、予約しないと食べられないというプレミアムなものである。

お湯をくぐらす時間は、本当に一瞬だけでよい。
煮魚のような風味と舌触りが軽く口に広がったかと思えば、お造りさながらの食材そのままの味が広がる。
当然鮮度は申し分なく、おはしが止まらない。
もちろん、生で食べてみてもむちゃくちゃおいしい。

その他、かきポンズや白子など、旬な食材も新鮮そのもの。
ひと口ずつが、本当にしあわせである。
肥後橋に働いていたころは週2でランチかよっていたほど、本当にこのお店が好きである。


メンバーは、計5名。
「けっこう遅れるかも~」とそれぞれ宣言しながらも、定刻から30分後にはほとんど集まっていた。
mixiとは直接つながりはないながら、まきさんのお友達も来ていたし、すぐになじむあたりはさすが。
もちろん人柄というのが大きな要因ではあるが、お酒の場というもののすばらしさを、痛感する。

年末あたりから人数が減ってきている感もあるが、きっと冬のせい。
また春になれば、常連組も戻ってくるだろうし、新しい人も入ってくるだろう。
来月行きたいお店も意見があがっているし、今からもう来月が楽しみである♪