キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

美酒美食三昧♪

日曜の夜は四日市で飲み明かした、ということは先日の日記どおり。
週の初めは日曜からとすれば、今週は実に週3回も飲みに行ったことになる。


木曜日は、mixiのコミュニティでの突発飲み。
先日コミュニティで知り合った、ありあさんが「行こう!」と呼びかけてくださり、開いたもの。

肥後橋「旬彩 皐月」は、これもコミュニティで知り合った、まきさんが働くお店。
といっても、まきさんの弟さんが経営しているのだ。

お店はカウンターのみ、約20人が座れる。
壁に日本酒と焼酎が陳列された、和風テイストな飲み屋さんである。
メニューが手書きでコピーしたものを使っていることから、店の名のとおり“旬”の素材を取り揃えていることがわかる。

うまい!
知り合いがやってるから、とかではなく、うまいです。
素材が新鮮やし、塩も変わったものを使っていたり、皿の形にもこだわっていたり。
こんな会社のすぐ近くに、アタリがあるとは。

ありあさんと、なぜかバイトの日やないのに客として飲んでるまきさん、まきさんと一緒に飲んでる方、バイトとして入っているまき妹さん、そしてマスター。
気がつけば、みんな1つになって話している。
こういう横のつながりが広がるのも、カウンターのお店のよいところ。

三方を美女に囲まれ、最高なお酒をいただきました♪


金曜日は、副長とネタ合わせ。
ええ、M-1出場はフィクションですが、比喩として。

先日連れてってもらったバーは、酒も料理も申し分なし!
先日もいちばんお気に入りだたモスコミュールは、今回何杯も飲んでもうた。
ほんまハマりますよ、あの味は。
よそでは絶対飲めん味やし。

ネタの作成具合は思った以上に速いペースで仕上がっているみたい。
ネタ作成部隊が専属にいて、うちら演者は部隊の作成にはタッチしてはいけないらしい。
そこでアイデアを出してしまうと、収集がつきにくくなり、作業がどんどん延びてしまうそうな。
モチはモチ屋にお任せする、すばらしきシステムである。


・・・とまぁ、こんな感じ。
最近外で飲むときは、料理の質の高いお店が多いな、と思った。
で、そういうお店ってのは、自発的に探すのではなく、たまたま見つけてふらっと寄ったり、人に紹介されたりで、決して雑誌や何かで調べるものではない。

これって、オトナになったということなのだろうか。
オトナになったということなのだろうかったら。