キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

地元花見2024

先日も少し触れたとおり、前の日曜日は花見をした。
いつもは妙見坂という名所でやるのだが、もろもろの事情で今年は私部公園という、うちから徒歩5分の場所。
午後1時に集合し、少し広場になっている場所で陣をとる。
桜は満開にはほど遠いながらも、なぜかほぼ満開の老木があったので、そこの下で花を楽しむ。
というか、花より酒ですね。
ゴンタが敷物やらテーブルやら座布団やら、いろいろ段取りしてくれたので、実に快適に過ごせる。

食べ物は各自持参とのことだったが、前日に暴飲暴食をしていたので、肉も魚も揚げ物もない野菜中心のおかずを用意した。
お酒はビールのみで、胃の調子もイマイチなのでチビチビと飲む。

後半、公園にあった鉄棒で、逆上がりをするというノリに。
逆上がりは10年ほど前に練習し、コツをつかんでいたので自信あり。
……のはずが、まったく体が上がらない!
そんなバカな!と何度かトライするも、やはりまったくできない。

腕がちぎれそうに痛みつつも、今度は作三娘らとサッカーをするなど、えらく動きまわっていた。
もちろんバテバテなのだが、それでも本能的に体を動かしまくっていた。
子どもを持つと、めちゃくちゃ運動不足の解消になりそうだなと感じた。

そんなこんなで、午後4時ごろに解散。
実質3時間ほどだが、長い時間に感じられた。
こういう楽しみが、すぐ近くで味わえるというのは何ともありがたい話である。


スーパーお疲れモード

先週土曜日は、年に一度の東京出張。
平日より1時間以上も早く起きての移動。
で、翌日は地元で花見のため、同じく早起きをして移動。
花見の内容はまた日記を書くが、めちゃくちゃ運動をした。

ということで、今週はビックリするほど疲労感がひどい。
家に帰ってごはんを食べた後は、気絶するように眠り込んでしまう。
朝はなかなか起きられない。

金曜は2件も飲み会の誘いがあったのだが、この疲れを見込んでゴメンナサイしておいてよかった。
たぶん飲みに行っても、めっちゃ無言やったと思う。

今週末は今週末で予定はあるけれど、とにかくたっぷり睡眠とりまくりたい!

一眼羨望

一眼レフカメラがほしい!
という欲求が、年明けから湧いている。
これといったきっかけはなく、前々から潜在的にほしかったものだ。
しいてきっかけをあげるなら、YouTubeのサムネイルをもっときれいな画質に!ということかな?

「3月は誕生月やし思い切って買え!」と、天使か悪魔かわからない僕が、耳元でささやく。
「どうせ年に数回しか使わないのに10万円超えやで」と、悪魔か天使かわからない僕が、耳元でささやく。
最近はほしいものがあれば、昔ほどクヨクヨせず買うようにはなったんやけどね。
さすがに10万円超えってのが、やはりネックになってしまう。

毎日毎日耳元でささやかれることを避けるという意味でも、さっさと買えばいいような気もするんやけどね。

きんきょう

近況報告。
2月はヒマが多く、YouTube編集に明け暮れた。
とにかく時間が余っていたので、ちょっとやりすぎかな?と思えるくらいストックができた。

3月は何かしら予定がありつつ、キャンセルが出つつ。
やはり交野の活動が多めな気がするけれど、ちゃんと今年の目標どおり、交野から出ることも何とか意識している。

ちなみに来週は土曜に東京出張、日曜は朝イチから新幹線で移動して地元で花見。
GWがあるので、4月は通常よりYouTubeの取りだめが必要になる。
そろそろ本気で、週3回という頻度をゆるめなければいけないかも。
もう何度も言ってることやけど、ほんまもう考えなければいけないかも。

交野飲み、冬

もう1か月も前の話なので、ブロクとしてどうなんだろうと思いつつ……
2/16(金)のお話。

地元の仲間、ゴンタと作三、そしてゴンタ長男の4人と、地元で飲もうとなった。
場所は「はれらに食堂」、僕のYouTube活動ではすっかりなじみとなったお店。
沖縄料理とおばんざいをいただきながら、おおいに盛り上がる。
顔なじみが客が数人いたので、ちょいちょいあいさつをかわしたりしながら。

勢いづいて2軒めは、ひと駅移動して交野市駅前へ。
昔はバーが数軒あったが、今はない……と思っていたが、1軒バー営業しているお店を発見!
「シュクレ」さんは意外にも遅くまで営業していて、日が変わるまで飲み明かした。

ちょっと早回しですいません、そんな感じで楽しい交野飲みを楽しめましたとさ♪

奈良の冬野宿&廃墟めぐり ~その2~

奈良の河川敷で野宿をした、2日目。

 


朝はゆっくり起き、朝食をとってからダラダラと帰り支度。
ちなみに川から道路に上ったすぐのスーパーは、水洗トイレが24時間開放してくれている。
本当に至れり尽くせりの場所である。

 


片付けが終わって向かったのは、S廃村。
立体的で、多くの家屋が残っている。


すごい……
奈良という比較的近場で、こんなに規模の大きな廃村があるだなんて。
いずれも大きく荒らされた形跡はなく、しっかり生活感漂う佇まいが残る。
本当は他にも寄ればいいなと思っていたが、この1軒で十分満足である。

 


というところで、かけ足ではあるが、そんな感じで久しぶりの廃墟散策を満喫できた。




奈良の冬野宿&廃墟めぐり ~その1~

2/2(金)の日記。

「廃墟で野宿しよう!」という企画が、廃墟仲間のピースケさん・あつし君と持ち上がった。
お酒の勢いで「OK!」を出したわけだが、よくよく考えたら2月って冬の真っ只中!
しかも天気予報を見ると、予定地の最低気温はマイナス5度!
さすがにちょっと……と心が折れ、メンバーと相談した末に、高度を下げた場所に変更。

当日は有休をとったので、買い出しをひとりで済ませ、夕方にあつし君と合流し、後にピースケさん家で荷物を積み出発。
移動は1時間と、なかなかの近場。
目的地は意外にも集落が近い場所。
直火での焚き火がOKな場所らしいのだが、本当に大丈夫か?と心配するほど。

他に客もなく、せっせと設営。
川沿いで湿度があるのか、寒さはそれほど感じず。
乾杯したのは、午後10時ごろだったかな?
途中、鍋のダシが薄くなったので急遽コンビニに買い出ししに行った。
コンビニまで徒歩4分というのも、信じられないくらいに便利。
こんなええ場所があったなんて!

つづく。