キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

関東で出会った、すべてのみなさまへ

今の心境は、大阪に帰ると半減する可能性があるので、今のうちに。
めっさマジメな文章になると思われますが、関東の方には一読いただきたいです。


関東で出会った、すべてのみなさまへ。
短い間でしたが、私にかまってくださいまして、ありがとうございました。
本来なら1人ひとりにメッセージを送るべきところなのですが、なにぶん出会った人の数が多すぎるため、とても時間がありません。
「あいつにメッセージあって、オレにはなし?」という不平等も発生しかねませんので、ご了承願います。

僕は、楽しいときと鬱(うつ)なときの、気性が激しい人間です。
楽しいときに、一緒に楽しんでくださって、ありがとうございます。
鬱(うつ)なときは、あたたかい言葉をかけてくださって、ありがとうございます。

僕は、軽率な言葉が多いというクセを、学びました。
軽率な言葉によって、傷つけてしまった方には、心からお詫びします。
逆に、軽率な言葉で傷つけられたこともあります。
ときには心の底に残ることもありましたが、それにより人を嫌うということは違うと思いますので、決して恨んではいません。

何度も言いますが、こちらでの生活が、こんなに面白いだなんて、夢にも思ってませんでした。
本当に楽しかったです。
月に1度大阪に帰れる権利を、何度も棄権したのは、純粋にこちらの生活が楽しかったからです。

反面、悲しいこともたくさんありました。
これだけ日記でプライベートをさらけ出しつつ、誰にも相談できないことがたくさんあります。
おもに、人同士の問題です。
最後まで、解消できなかったことが多々あります。
それらは自分の未熟さが生み出したもので、後悔しております。
ただ、それにより「人を恨む」ということだけは、しないようにしております。

少なくとも3度以上会った方からは、1人ひとり、僕の思考や感性に何らかの影響をいただきました。
ときには、熱い言葉を交わしあい、人生観すら揺るがしかねない影響をいただきました。
逆に、僕の存在はみなさまにとって、何らか影響を与えることはできましたでしょうか。

最後に。
僕がまた関東に寄る機会があったときは、あたたかく迎え入れてください。
それまでに僕のことを、心のほんの片隅にでも、置いていただければと思います。
また、大阪へ寄る機会がありましたら、ぜひともお声をおかけください。
僕のできる限り、最大限のおもてなしをいたします。

本当に、ありがとうございました!