キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

何でまた購入?腕時計3

すでに2本の腕時計を紹介したが、実はもう1本買いまして・・・

 

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「ELGIN ミリタリー 554白黒 米国軍用 TYPE A-II)」


40年代のアンティークウォッチ。
会社の人に影響され、アンティークものに興味があって探していたところ、たまたま見つけた。


決め手は24時間表示の文字盤。
短針が24時間で一周するというトリッキーなもの。
盤面の白い部分が午前、黒い部分が午後をあらわす。
変なモノ好きと、ミリタリー好きが見事にマッチングした。


ただ1つ難点がある。
アンティークのはずが、ぴっかぴかなのである。
いわゆるデッドストックか?
と思ったが、改めてネットで調べてみると、金属部分の質感が違う。
もしや復刻版とか、偽物?
フリマアプリで見つけたからなぁ・・・


ということはもう無視して、とにかくデザインに見合った金額を出した!と割り切るしかない。


もうこれ以上、腕時計は買いませぬ・・・

さらに購入!腕時計2

先日TIMEXの腕時計を購入した報告をしたが、実はもう1本買った。

 

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CITIZEN ANA-DIGI TEMP(アナデジテンプ)」


決して万人受けするものではないデザイン。
「何でこんなん買ったん?」と言われてもおかしくないだろう。
しかし僕にとっては、たまらなくカッコいいシロモノである。


もう一目惚れ!
80年代を彷彿されるレトロ感!
メカメカしたフォルムに、デュアルタイム・クロノグラフ・温度計などの使い切れないムダ機能たち!
アナログとデジタルを持ち合わせたオンリーワン感!
一応、僕の好きな服装はヴィンテージレプリカとも、年代的に相性がよさそうだ。


ちなみにこれ、1982年に発売され、1998年に復刻版が作られてからの、再復刻版のようだ。
ニッチと思いきや、実は根強い人気なんやね。


各機能を4つのボタンで操作するのが大変そうだが、しっかり使いこなせるようには覚えたいところである。

 

 

念願!腕時計

無性に腕時計が欲しくなったのは、1年前。
30歳のころに腕時計を買ったことがきっかけで、10年ごとに買ってみてはどうかと考えたためである。
雑誌を見たり、お店に足を運んだりしたが、結局見つけることはできなかった。


それが今になって、再び欲が出てきた。
どうしたことか、今回はものすごく決断が早く、1か月もしないうちに入手できた。
それがこれ。

 

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TIMEX ウィークエンダー セントラルパーク」


そもそもTIMEXを知ったのは、いつぞやの飲み会でゴンタがつけていたのを見たとき。
これと同機種だったかは覚えていないが、一見して「いいな」と感じたのだ。


シンプルながらも、何とも調和のとれたデザイン。
汗っかきにはうれしいナイロンベルト。
最近のミリタリー趣向を満たしてくれる、もともとミリタリーウォッチのメーカーだというプロフィール。
お手軽すぎる値段。


「10年ごとに買うやつだから!」というのを意識していたため、去年はついつい高価なものに目を奪われていた。
それが今年に入り“節目”という縛りがなくなったため、素直にデザインだけで決められた。


僕がよく着ているアメカジとも相性いいし、ベルトを交換してコーディネートを楽しむこともできる。
ええ買い物したなぁ、となかなか満足度が高い。


あとは、しっかり腕時計としての機能を使えるようにすることだ。
というのは、時間の確認はスマホか周囲の時計でやることがクセになっているため、今日1日で腕時計を見たのって、ほとんどないのだ。

アフター夏休み

世間より1週間早めにお休みをいただいたのは、先日日記に書いたとおり。
なので先週からは仕事をしていた。


がしかし。
職場の過半数が暦どおり休んでいるため、いつになく静か。
ちゃんと仕事はやっているものの、まるで夏季休暇の延長のようだ。


そこで、どうせならできうる限り日常と違うことをしようと抵抗してみた。

 


服装を、ふだん会社で着ないものにした。
ちょっと不謹慎だったり、派手すぎたり、悪ふざけが過ぎるもの。
しかし意外とまわりの反応は薄く、もしかしてふだん着てもいいやつか?と感じた。


仕事終わりに、必ず寄り道をするようにした。
寄り道といっても、飲み屋めぐりではなく主に服屋。
寄り道した割には家に帰る時間はそう遅くならなかった。
なるほど、せっかく都心近くで働いているんだから、ふだんからもっと寄り道してもいいかも知れない、と感じた。


出勤時、必ずどこかお店に寄るようにした。
特に面白かったのが、ベタだが本屋さん。
並んでいる本を目で追うだけで、自分自身が今どんなことに関心を持っているかがよくわかる。
またそれに付随して、思わず買ってしまいそうな興味深い本も発見する。
出勤時間にかかわらず、本屋はまめに通ったほうがいいなと感じた。

 


そんなこんなで、気分を紛らすことが目的だったけれど、日常のいろんな気付きにつながることとなった。
明日から本格的な社会復帰、ちゃんとできるのだろうか・・・

キャッシュオン立ち飲み屋

翌日仕事のある日は、基本的にお酒を飲まない。
ということを会う人ごとに言うのだが、この時期はどうしてもフラッと一杯行ってしまう。
しかも、最近はなぜか月曜に行くことが恒例化しつつあるので、よろしくない。


さておき。
最近どうも、立ち飲み屋が減少しているように感じる。
座るとダラダラ飲みがちだが、立ち飲みだったらサクッと自分のペースで帰られるのがよい。


もっといえば、キャッシュオンのお店が壊滅的になっている気がする。
規制がかかったのか?
キャッシュオンとは、いわゆる商品と代金を交換するシステム。
カウンターに小皿があり、そこにお金を載せておいたら、商品が運ばれるごとに自動的に生産してくれるのだ。
千円札1枚と小銭入れの中身を出して、「今日はこの予算内で!」とあらかじめ決められるので、ダラダラ飲むことを抑止できる。
さらにいえば、いかに使い切るかを考えながら注文することで、肴がワンパターンにならずに済む。


キャッシュオンの立ち飲み屋、僕のテリトリー内で復活しないかなぁ。
したらしたで通うペースが増えるので、よろしくないんだけれど。

使えるSNS

地震騒動がおさまったかと思えば、今度はまさかの大雨。
我が家は特に問題なし。
前回の地震で屋根がヤラれているので雨漏りが心配だったが、今のところ大丈夫みたい。
家からほんの500m先に避難指示が出ていたので、ビビりまくっていたが。


今回の一連の天災で、SNSがなかなか役に立った。
今や利用者数も激減している、Facebookである。


グループ機能で地元のグループに入っているのだが、被害情報や交通情報、スーパーなど店舗の営業情報など、地元に特化したタイムリーな情報がバンバン飛び込んでくる。
外出しているときも、家にこもっているときも、本当にこれが見られるだけで安心感が違う。


改めて思うのだが、ほとんど誰もが使うSNSというのがあればいいのになと思う。
今はいろんなものに分散していて、数年ごとにブームが移り変わるので、情報が無駄に散漫になっている気がする。
機能という観点では、かつてのmixiなんかが理想的ではないかと思うのだが。
もしくは、大手携帯キャリアが手をつないで、何かできないものなのだろうか。

天災続き

仕事中、フロアに鳴り響いたスマホの警告音に息をのんだ。
また地震か?
確認すると、大雨による警戒情報だった。


なあんだ、ひと安心。
とはいかない。
実は先日の地震で屋根に不具合が生じており、横なぐりの雨が降ったら雨漏りの可能性があると言われている。
家のことが心配になりつつも、フラッと帰るわけにはいかずに定時までお仕事。


ちなみに地元・交野市は昼から「避難指示」が発令されていた。
それが先ほど「避難勧告」に変わった。
テレビでは、まるで台風直撃前のように天気情報が流れ続ける。


あまりの異様な雰囲気に、どうも気が気でない。
天災にそうそう遭わない地元が、こんなに立て続けに大変な状況になっているなんて。
今のところ雨による地元の被害情報は出ていないようだが、何もなければいいのだが。
明日の仕事の、なければいいのだが・・・