キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

不眠道楽

ここ1週間ほど、不眠症である。
まったく寝ていないというわけではなく、布団に入って1時間は眠れずにいる。


年に1~2回はこんなことあるが、1週間も続くのははじめて。
仕事もプライベートも強いストレスがあるわけではなく、原因は不明。
強いて原因を追求するなら、例の地震があった後なので、潜在的な不安が残っているのかも知れない。


しかし意外と、あせりがない。
むしろ普段が寝つきよすぎるので、むしろ寝つけないことを楽しんでいる。
面白いもので、安静に過ごしていれば、翌日そんなに寝不足を感じない。
眠れないときに、眠れないからといってスマホやパソコンをやるとダメ、ってどこかで聞いたことがあったので真面目に実践しているといったところだ。


もちろん、まったく弊害がないわけではない。
昼になって、猛烈な睡魔に襲われることがある。
コックリコックリとゆっくり眠たくなるのではなく、気づけばいきなりガクンと落ちる感じ。
睡魔というより、気絶といったほうが早いかも。


どちらにしても、早いところ通常に戻ることを心から願う。
うまく寝付ける方法、何かないものだろうか。

離島の調べ方

先日ゴンタと飲んでいて、質問を受けた。
「離島ってどうやって調べんの?」
即答ができなかった。
そういえば、どうしているんだろう?


離島に興味を持ち時間が経っているので、少なくとも瀬戸内海の離島については、ざっくりと名前などを把握をしている。
そのため、いざ連休ができて離島に行きたくなったときは、すでにある程度行く候補が見つかる。
自分の中で離島地図ができているからこそ、ゼロから離島について調べる方法を人に教えられないでいる。


ということを踏まえ、改めて調べ方を考えてみた。
一応基準として、主に瀬戸内海の離島を訪問することを前提に。

 


(1)地図を見て渡れる離島を探す


離島といっても数多く存在するが、定期便やフェリーなどで渡ることがまず第一条件だ。
地図を見ると、だいたい航路が掲載されているので、それを見るだけでも訪問できる離島はだいたい絞り込める。
地図はアナログなものがいちばんオススメだが、Google Mapでも確認できる。
後者の場合、縮尺によっては航路が表示されないことがあるので注意が必要だ。


(2)乗り場を探す


船の便数は少ない。
そのため、離島へ渡るまでには、相当な時間がかかる。
時間をどのくらい許容できるのかをまず検討した上で、まず本州にある乗り場までの時間にどのくらい費やせるかを考える。
大阪を基準にすると、岡山にある港なんかは比較的行きやすい。
移動時間はかかるが、広島なんかは逆に島までの距離が短いので、これもおすすめ。
というか、あとアクセスの利便性を考えたら、香川か姫路くらいに絞られる。

 


・・・あれ、これくらいしか浮かばない。
あとはまぁ、島の規模とかかな?
もちろん大きいところは有名で、小豆島やしまなみ海道の島々は、ひとり旅でも家族旅でも行きやすいし、島のよさを感じられる。


慣れてきたら、ターゲットとする島の大きさを少しずつ小さくするとか。
コアなところになれば商店すらなくなるので、インフラの具合も選ぶ基準にすればいいだろう。

 


ゴチャゴチャ書いたけれど、結論としては、
「調べんと僕に直接聞いて!」
目的ごとに、ちゃんと紹介するからっ!

オンラインゲーム論

ゲームの時間を減らす!
という小学生ばりの目標を立てて1日目。
えらいもんで、今日は10分どころか1分しかやっていない。
やはり実行するべきことは文字に起こしたり、言葉に出すことが効果的のようだ。


さておき。
オンラインゲームは、本当によくできていると感じる。
いちばんのキモは、いわゆるクエストというのか、小さな目標がたくさん用意されていて、
時間をかければ次々とクリアできていく。


しかし僕がハマってしまうポイントは、もっと違うところにある。
一般的に無料のオンラインゲームには、ゲームを楽しむためのポイントが用意されている。
ゲームにもよりけりだが、例えばゲームを1回やるのに1ポイント消費される。
もちろんポイントは有限だが、一定の時間待つと回復する。


このもどかしさが、実にいいのだ。
ゲームをしていると徐々にクエストのレベルが上がり、スンナリとはクリアできなくなる。
しかしポイントを消費しながらチマチマと小さなクエストをクリアし続けることで、やがて大きなクエストもクリアできるようになる。
まるで昔のゲームだ。
特にドラクエだ。
コツコツとレベルを上げていくプロレスを楽しく感じる。


ちなみに、ポイントの回復は時間を待つ以外に、課金をすることでも実現できる。
ゲーム運営側としてはそれで利益を得ているのだが、むしろ課金しないほうが楽しいのだ。


いかん、こんなん書いていたら、またゲームがしたくなりそうだ。
少なくともWebサイトができるまでは、自粛を継続するから!

リミットと禁ゲーム

GWの旅日記が、未だにまとまらないでいる。
ズルズル延期しても仕方ないので6月中には、と思っていたのに、気がつけば7月に入ってしまった。


ということで、宣言します。
『7月の3連休の最終日、16日までにアップします!』


こんなふうに公言でもしないと、本当にズルズル行くからね。


ちなみに、旅日記もしかりだが、最近ブログの更新も鈍化しがち。
実はこれには理由がある。
ゲームにハマってしまっているのだ。
ゲーム機ではなく、オンラインのもの。
オンラインゲームはうまくできてるね、なんぼでも時間を吸い込まれてしまう。


僕がふだん「ゲームしない!」と言い張っているのは、こうしてどツボにハマる自分の性格を知っているからだ。
なので今すぐにでも辞めたいところなのだが、どうしてもやり切りたい部分もあるので急には・・・


ということで、こちらも宣言します。
『平日ゲームは1日10分まで!』


もちろん、区切りがついた段階ではきっちり辞めるつもりだ。

 


ちょっと無駄な時間が多すぎるので、やりたいことに計画を立てなくては。
最近本当にだらしない、ほんまイカンですね。

旅人ピンチ!

いちばんの心の拠り所は、何と言っても年に2度のキックボード旅。
GWと夏季休暇は1週間ほどまとめて休みがとれるので、本当に助かっているし、そこだけが原動力でいろんなことをガマンできていたりする。


しかしながら、今年の夏季休暇はピンチだ!


仕事の都合上、いつ休みがとれるのかわからない。
これだけでもう、計画の立てようがない。
計画というのは具体的に、宿の確保だ。


この時期になると、けっこう宿が埋まってくるし、実際だいぶ埋まっている。
増して、今回は青森をまわりたいのだが、青森は宿が少ないので、ますます押さえづらい。


一応、休みは仕事のメンバーで相談して決めることになっているのだが、みんなのんきに構えていて、まったく取り合ってくれない。
中には、宿が取りづらい事情を説明しても、
「そんなん他のことしたらいいんちゃうの?」
なんて絶望的な返事をされたり。
いやいや、仮にキックボード旅せずとも、何かしら施設押さえたりとかは必要やろ?
1週間も家に引きこもれというのか?


なんてことで、ちょろっと愚痴をこぼしつつも、本当に危機感を覚えている。
直前まで休みが決まらないとなれば、何をすればいいのだろうか?
社会人になって、長期休暇はほとんど旅で費やしてきたので、それ以外での過ごし方がわからないでいる。


ううむ、どうにかならないものだろうか。

室内レーサー

車のシートに続き、家のパソコン用チェアも新調してしまった。
「DXRACER ゲーミングチェア」。

 

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見た目がもう、男心くすぐりすぎやろ!
車に取り付けたレカロより、レカロっぽい。


これは腰によい!
以前使っていたチェアは座面が広く、体が自由になるので足を組んだりあぐらをかいていたが、それを許してくれない。
たぶん、それだけで効果は抜群だ。


あとは腰が延びる。
腰にある小さなクッションが、後ろからグイッと腰を押してくれるからだ。


総合的にいえば、レカロのときと同じで、ホールド感のよさがすごい。
パソコンで作業しているときは、リクライニングを立てておけば本当に腰が曲がらない。
最近ひどい腰痛の原因が以前のチェアだったとすれば、週に3回の鍼灸通いもなくなるわけで、長い目で見れば経済的な出費となる。


もうちょっと長いこと使わないとはっきりしたことはいえないが、少なくともこんなに早く効果が出るとは思わなかった。
健康にまつわることに関しては、出費を惜しむべきではないなと強く感じる。

 

くそっくらえ!地震予言

地震があった後って、必ずと言っていいほど予知や予言の類の情報が出てくる。
何だろう、この後出しジャンケン
それが本当なら、ちゃんと地震が来る前に主張して、犠牲者を少しでも減らすよう呼びかければいいのに。
後から言うて「オレ知ってたで」と悦に浸って、カッコいいんか?


という前置きをしておいて・・・
実は地震の2日前に、地震の夢を見た。


いや、信じなくていいよ。
夢って時点で証明のしようがないし、ブログに宣言もしていないし。


強いていえばブラウザのキャッシュに、翌日検索した「地震 夢」という履歴は残っているが・・・
他のいかがわしい履歴をさらけ出すわけにもいけないので、あまり人にはお見せできないでいる。

 


さておき。
仮にこれが「予知夢」の類だとしましょう。
だとすれば、実はとても恐ろしいのである。


なぜかといえば、僕が見た夢では、場所が「職場」にいるときであった。
一方、先日の地震は「駅」である。
つまり、まだ夢が的中していないということになる。


そんなことを考え、先週は仕事をしながら人一倍ビクビクしていた。
まあ過去形を使っているが、来週もまた同じようにビクビクしていることであろう。


「はい、余震これで終わりっ!」って宣言でもない限り、なかなか心が休まりませんね。


※この日記を書いている最中にも、震度3の余震がありました。
 本当にこわい・・・