キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

なつかしく、おめでたく、すこしだけ動揺

風呂上がり、携帯電話に着信アリの表示。
めったにならない僕の携帯電話は、たいがい人が目ぇ離しているスキに鳴りやがる。

電話の相手は、意外な人物であった。
耳元からは、1年半ぶりに聞く声が、相変わらずな口調で流れる。

電話自体もビックリだが、話の内容はもっとビックリである。
「苗字変わったよ」
って、結婚の報告。
厳密には事後報告であるが、そらもう驚いた。
ダンナ様も知っている方なので、さらに驚いた。

当人いわく、馴れ初めの一因に、僕という存在があったとのこと。
まぁ、言われてみればそう・・・なのかな?

そのため、僕にはひとことあいさつをしたい。
あと、ダンナさまの元上司(というか当時の僕の飲み仲間)が、実家に帰るとのこと。
その送迎会も兼ねて、ひさびさに当時のメンバーで集まりたいというのが、主題である。


なんかええな、こういうの。
こっちまで、しあわせな気分である。
と同時に、わざわざ呼び出してくれることのうれしさもある。
そして少しだけ、“時”というものは普遍を許さず動いているのだな、という焦燥に似た感情も覚える。


というわけで、5月に葛西へ行ってまいります♪