キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ひとり飲み

木曜日は仕事のあと、会社周辺の居酒屋を徘徊。
徘徊といっても、飲み歩いたわけではない。
来週また肥後橋で飲む幹事をするため、お店探しである。

目星をつけていたお店へ寄る前に、ふらっと2軒寄ってみた。
が、どっちも今までにない雰囲気のお店!
30分はかかると思っていた1次会・2次会の会場確保が、わずか10分で済んだ。

ビジネス街と侮るなかれ、肥後橋はこじゃれたお店が多い。
それはある程度わかっていたが、あらためて痛感した。
想像以上に、コミュニティの活動が楽しみになりそうである。


ついでにどこか一軒入って飲もうとか、先日よりお気に入りの皐月へ行こうかとも考えたが、なんとなく足が向かなかった。
たどり着いた先は、都島。
そう、たまにしか行かない隠れ家である。

個人的な採点だが、飲食店で唯一「100点」のお店。
採点方法は単純に、料理(10点満点)×店員(10点満点)。
料理がうまい店は最近多いが、やはり店員さんの人柄や気遣いがあってこそ、行って楽しめるのだ。

ひとりのときは、完全に料理をお任せ。
「なんかちょうだい」といっただけで、次から次へ料理を出してくれる。
飲んでいるお酒にあわせて、また季節の旬にあわせて出される料理は、うなるほどうまい。


お客さんがいなくなってからは、がっつりマスターと語り合ったり。
けっきょく終電まで、楽しい時間を過ごさせていただきました。
たまにはこういう、しっぽりとした時間もいいものだ。

が、さすがに週に3回の二日酔いは、ちょっと考えないといけない・・・