「花見の飲食物は各自用意」。
花見へ行く際こう連絡を受けたら、みなさんどうしますか？
これは今回、参加者に実際メールで案内したもの。
僕としては、参加者1人ずつが、弁当なり自分の食べるもの・飲むものを1人分用意する、というつもりで書いたもの。
しかし本番、飲み仲間の4名以外の2グループは、グループごとにおつまみを用意していた。
おつまみというのは、まぁ枝豆や漬物、そしてスナック菓子など。
さらに1グループは「飲み物買ってきてないんですが、どこ売ってますか？」とも。
なぜ伝わってないんだろうか・・・
いや、もちろん愚痴ってるわけやないですよ。
うまく伝達できてないのは、完全に僕のせいやし。
ましてや、文章で誤解なくものごとを伝えるというのは、テクニカルライターの本分のはず。
こと細かにメールをすると、「気軽に参加できる」という気分を害してしまう。
それに長文なんて読まないだろうし。
というわけで、今回あえて短めのメールをした。
もちろん冒頭の1文だけではなく、時間や集合場所など最低限の情報も流した。
前日のメールをあわせたら、少なくとも3回はメールをした。
・・・とまぁ、いろいろ頭の中で反省しておりました。
「メールで済ませていたことが悪い」という、ややビジネスライクな結論に落ち着きました。
どうせ1～2分かけてメールの文面作ってんねんなら、その時間電話すりゃあいい。
そのほうが、多くの情報を伝えられるし、相手の理解度も確認できるし。
仕事やったら、絶対そんな横着せえへんのに。
次回以降、気をつけます。
他に反省といえば、ベルギービールを仕込みすぎたことかな？
まだ2箱も残っとる。
家ではあまり飲まんから、なかなか飲む機会が・・・
というわけで、みんなBBQしようぜぃ♪
