カバンを忘れた。
朝の通勤電車、荷台にカバンを置いたまま、降車。
座って寝ていたわけでなく、フツーに立った状態にもかかわらず。
ほんまアホである。
なんぼ泥酔してても、カバンだけは置き忘れたことないのに・・・
以上、自己嫌悪終わり。
昼過ぎ、JR西日本の某駅から、カバンが見つかった旨の連絡があった。
兵庫の山奥の駅で、トイレのゴミ箱から拾い上げられたそうだ。
なんか、ショックである。
当然、カバンの中を何者かにあさられたことは、明白。
たいしたモノは入ってへんけど、そこではない。
人のモノを、平気で持って行って、金品を奪おうという行為が、残念に思う。
「こんな世の中やから当然」とか、「忘れモノしたほうが悪い」とか、身のないありきたりな言葉は置いといて。
自分のモノは自分のモノ、人のモノは人のモノ、という意識を持ってて欲しいな。
以上、虚無感終わり。
さらに、JR西日本の別の駅から、カバンが見つからない旨の連絡があった。
さっきの電話はカバンのあった駅、この電話はカバンを忘れて“忘れ物届け”を出した駅。
見事なまでに、会社内で連携とれてない、ずさんさ。
それよりも、電話かけてきた社員の応対。
無愛想、「あんた」という人称表現、質問に対して的を射ない返答、間の悪い相づち、ウソ・・・
ほんまね、人と接することが仕事のくせに、コミュニケーションできんなら、社会に出てきてくれんでええよ。
仕事できるのに職を失ってる人いっぱいいてんねんし、邪魔やで。
以上、八つ当たり終わり。