先週熱だした教訓はどこへやら、今週終盤は、仕事帰りにあちこち徘徊してました。
だって、定時で仕事終わったし、寮帰ってもやることないし。
それでも、だいたい9時には寮に帰ってるし、12時までには就寝しているし、生活のリズムは乱れていない。
生活のリズムができたのは、大きな財産かも。
おかげで、そんなに疲れがたまらない。
ちなみに今日は、「渋谷」寄ってました。
わかってる。
わかってることやけど、やっぱり思ってしまう。
人多すぎ！
シルバー屋さんでおっさん扱いされたり、きょろきょろしすぎか、やたらうさんくさい人に声かけられたり。
お店や商品の絶対量は多いんだけど、どうもそういうの見て回っても、いまいち面白くない。
どうも、体が完全に野生化してしまい、都会の風になじめなくなったのかも。
帰り、乳母車を重そうに持ってるおばちゃん2人がいた。
「よかったら、手伝いましょうか？」
「いえ、大丈夫です。はいは～い」
みたいな感じで、人の好意を軽くあしらわれた。
大阪では、ほぼありえないことだ。
こいつら、人の好意は無視するほうが失礼ってこと、オトナやのにわからんの？
まぁ、このことで一概に「東京やから人冷たい」と言い切れないけど、少なくともこの一軒で、大阪帰りたくなった。
なんだかんだで、やっぱ大阪が一番落ち着く。
特にうちの地元は、行こう思ったらすぐ山行けるし、必要あらばすぐ街出られるし。
あと2ヶ月半、終わったころに拍手して喜ぶか、はたまた名残惜しくなるか。
どれだけの思い出を作れるか、楽しみである。
