キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

オレキャンプ

中津で飲んだころだったろうか。
以前ブログにも書いたソロキャンプ羨望について、あつし君と話していた。


要約すると、昼からひとりでキャンプしても、昼は何したらええのん?とか。
まわりに人いっぱいいるキャンプ場でやって、空しくならんのん?とか。


そんなこと話しながら、昔を思い出した。
かつて野宿していたころは、昼はママチャリかキックボードでの移動がメインで、野宿はあくまで宿泊手段の1つ。
誰もいない場所を探しては、テントを張る。
たき火をしながら酒を飲むのは格別だし、早朝の静寂さはこの上ない神聖な時間。


「それですやん」
という、あつし君のひとことで目が冷めた。


そうだ、それだ。
1か所に留まったり、まわりに人がいる場所に居座るなんて、そもそも僕のやりたいことではない。
自分が自然とやっていたことこそ、自分のスタイルである。
よくよく思い出せば、ジムニーでドライブして野宿したって経験もあったし。


というわけで、自分のやり方でソロキャンプを楽しもう!
今年は、ぜひともソロキャンプをやるぞ!


いっしょにやりたい方も募集中♪

確定申告ジゴク

昨年に続き、確定申告を行った。
ああでもない、こうでもないと調べて2時間かけ、還付されるのは1,300円・・・
何だろう、このムダな作業?


もっと簡略化できないものだろうか。
国民に一意の番号をつけ、収入や納税を一括管理して、こういった国民の事務的負荷を軽減できる制度を作るなどいかがだろうか。
おっ、これはいいアイデア、国に提案してみたいところだ。

さらにデコ

デコ話のちょっと続き。
ブログに掲載していた写真の下側にもあったように、ステッカー300枚以外にも購入したものがある。


【ウォールステッカー】
自室の壁には何も貼り付けておらず、部屋が無愛想である。
いっそ壁紙を張り替えたいところであるが、そう長年居座るつもりもない。
ということで、100均のウォールステッカーで試しやろうかと。
貼るにもセンスが必要そうで、手をつけるには勇気がいるのだが。


【転写シール】
こすって貼り付けるタイプのやつ。
かつて「レタリング」といって、カセットテープのラベルにアルファベットを貼り付けていた中高生時代が浮かんでくる・・・
「MY BEST」という文字ばっかりが減ってたっけ。
あとはポケベルのデコとしても、少しの間はやったよな~。


【カッティングシート】
でっかいシールで、切り貼りして貼り付けるやつ。
これ、10年ほど前にも持ってて、何かしらロゴとかを切って使おう!としてたのに、結局ゴミと化した経験もある。
そんな記憶が残っているのに、また買ってしまった・・・


そんなこんなで、たま~にこんな衝動が爆発してしまう。
このまままったく何もせずで終わる、ってのがいつものパターンやし、少しでも着手してみよう。

デコ欲

衝動的というよりは、潜在的にあった欲求が爆発したというか。
ステッカーを大量に購入した。


カラーシール200枚!
モノクロシール100枚!
さすがにやりすぎた・・・

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おそらく起爆のきっかけは、ラジコンである。
先週、まこっちゃんに本体をデコレーションするための小さなシールをいただいた。
いただいたというより、「好きなん貼っていいよ」と言われたので、いくつかペタペタと貼らせていただいた。
センスこそないものの、貼っていて楽しいし、貼り終わったときに満足感を得た。


さらにその後、ラジコンを収納するための透明ケースを購入した。
収まりがよく満足なのであるが、どうも無地透明というのが味気ない。


もっといえば、家の中には味気ないものがある。
最近買ったLEDライトなんか、無名のメーカーのものなのでロゴすらなく無地。
観葉植物の鉢は、いつかデコってやろうと考えながらも結局何もせず無地のまま。
他のアウトドアグッズ類やら家電やらも、何かしら色気を出してやりたい。


そんなこと考えているうちに、気がつけばご覧のありさま。
300枚もありながら、大量購入しただけあって、1枚あたり10円もしない。
意外にも、いろんなジャンルのデザインがあって、見ているだけでも飽きない。
逆に、どれを貼ろうか迷ってしまって、結局何も貼らずになりそうであるが・・・


この中で一生かけても、結局は1割も使わないだろう。
ステッカーに興味ある方は、数枚なら無料でお譲りしますのでお声がけくださいませ。

ソロキャンプ妄想

ソロキャンプがしたい!
と思い立ってから、もうすぐ1年が経つ。
それ用にグッズも追加したりアップデートしたにもかかわらず、行けずじまい。


そもそもソロキャンプって、何だろうか?
かつて日本全国を野宿で旅していたころは、ある意味でソロキャンプといえる。
しかし、どちらかといえば昼間の移動に重きを置いており、野宿はあくまで宿泊手段。
それでいえば、世間一般でいうソロキャンプって、昼間も野宿をしなければならない。


何やったらええのん?
夜はたき火とお酒があれば、じゅうぶん楽しめる。
でも昼にたき火ってのもどうかと思うし、昼からお酒を飲むと夕方ごろからしんどくなるし。


どこでやったらええのん?
世間一般的にはキャンプ場でやるのがいいらしいが、まわりでファミリーや友人グループがキャッキャしているところに、ひとりでいると孤独感がエグい。
そうなると野宿となるのだが、昔は若かったので人に見つかってもほほえましい旅人と認識されていたが、こんな初老になってしまっては、もういろいろガチだと思われそうだ。


ああだこうだと考えるより、まずは一度やってみるのが手っ取り早いことは知っているんだけどね。
まぁ今は昼夜問わず寒いと言い訳もできるので、もうちょっと暖かくなったら、一発どこかでやってみよう!

発起!RCクローラー

まこっちゃんに付き合ってもらい、オフロードができるラジコン(以下「クローラー」)を見て回るも、決断のできなかった先週の続き。


下見をした翌日に、トイザらスで見たものと同様のスペックのクローラーがあると、まこっちゃんから連絡を受けた。
確認したところ、見た目が明らかにトイザらスのものよりしっくり来るし、送料無料というのもありがたい。
3,000円内だし、1~2回で飽きても元は取れるだろう。
ということで、ようやく決断して週後半には届いた。


で、今日。
先週に引き続き、まこっちゃん家へ。
僕の購入したマシンがニッカドバッテリー式なので、乾電池式に改造してもらった。
ついでに走らせてみようと、地元の公園「くろんど池」へ。


ダートになっている広場には、ほどよい坂道や障害物がある。
部屋で障害物を越えさせるような遊びは少ししたが、いざ自然のフィールドで走らせると、たまらなく楽しい!
障害物を越えることもだが、まずは単純に遠隔操作ができるということ、けっこう遠くにいても操作できることが楽しく感じる。
これは最高の買い物である。


まず課題として、ラジコンそのものの操作に慣れていない。
車体の向きが変わったり、バックをするときに、ついついハンドルを逆に切ってしまう。
こういったフィールドで遊ぶ前に、近所の公園ででも練習する必要がありそうだ。


しばらく、引きこもりの週末は過ごさなくてよさそうである。
あと、しっかりグイグイと背中を押してくれ、サポートもしてくれているまこっちゃんには、ただただ感謝である。

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無題~反面教師~

今日は飲みの約束が急遽延期となり、久しぶりにひとりで都島の行きつけへ。
ここに来れば、確実においしい料理にありつけるし、確実に楽しい時間を過ごせる。


・・・はずが、今夜だけは違った。


隣にいたひとりの酔っぱらいにからまれたのだ。
からまれたというか、何というか。
ひたすら一方的なトーク
ひたすら自慢話。
端々で人を侮蔑する言動。


僕より20歳も年上でありながら、酒の場のルールもわからないのか。
常連っぽかったので遠慮もあったし、僕自身あまり逆上するタイプでないのでおとなしくしていたが、ある瞬間にガマンができなくなった。
感情的にどなるのではなく、しかししっかり強い言葉で、正論を放った。
いくらか言い返されはしたが、しばらくして店から去ってくれた。


終わったことをグチグチ言うつもりはないが、何だろうこのモヤモヤ。
というか、歳をとったらみんなああなるのだろうか。
もしそうであるのなら、本当に歳なんてとりなくないな。


自分が客観的にどう映っているのか、相手に不快感を与えていないか、しっかり感じ取れる人間になりたいと強く感じた。