中津で飲んだころだったろうか。
以前ブログにも書いたソロキャンプ羨望について、あつし君と話していた。
要約すると、昼からひとりでキャンプしても、昼は何したらええのん?とか。
まわりに人いっぱいいるキャンプ場でやって、空しくならんのん?とか。
そんなこと話しながら、昔を思い出した。
かつて野宿していたころは、昼はママチャリかキックボードでの移動がメインで、野宿はあくまで宿泊手段の1つ。
誰もいない場所を探しては、テントを張る。
たき火をしながら酒を飲むのは格別だし、早朝の静寂さはこの上ない神聖な時間。
「それですやん」
という、あつし君のひとことで目が冷めた。
そうだ、それだ。
1か所に留まったり、まわりに人がいる場所に居座るなんて、そもそも僕のやりたいことではない。
自分が自然とやっていたことこそ、自分のスタイルである。
よくよく思い出せば、ジムニーでドライブして野宿したって経験もあったし。
というわけで、自分のやり方でソロキャンプを楽しもう!
今年は、ぜひともソロキャンプをやるぞ!
いっしょにやりたい方も募集中♪