またも先週土曜のお話。
お菊さんとの打ち合わせを終えた後は、ゴンタの家へ直行。
ゴンタ一家・作三一家らと新年会があったのだ。
こうしてファミリーを交えた交流は、1年以上ぶりである。
家に上がらせてもらって、まず目についたのがお手製のダクト。
換気扇がら延びているそれは、先端部分がアルミホイルで完全お手製。
けっこうな大きさもあり、お笑いタレントのコントか！と思わず見とれてしまう。
写真を撮ったけれど、さすがに人様の家の中を勝手にさらすわけにはいかず、自粛。
そのダクトの下では、焼き鳥をひたすら焼く。
テーブルには串に打たれた鶏肉が、これでもかと盛られている。
これは仕込みに、相当時間がかかっただろう。
そんなこんなで乾杯！
乾杯のビールは僕が持参したもので、以降のビールも僕のこだわり、というかひとりよがりのラインナップが揃う。
いつもは外国産ビールを多く揃えるが、今回は国産だらけ。
ビールのサブスクをやっていたころに届いたものから、コンビニで期間限定で売られていたものなど。
「また飲みたい！」となっても、なかなか入手できないレアなものばかりだ。
うまいこと味もスタイルもばらけていて、いいチョイスができたなあとひとりでニヤけていた。
フードはさらに、手作り餃子も振る舞われる。
これまた時間のかかるものなのに、申し訳ない。
お肉たっぷりのゴンタ家特製品は、がっつり食べごたえがあり、ビールにあう！
はじめは男女別れて話していたが、いずれみんなまとまって話す。
話題はゴンタ家にある巨大テレビになり、YouTubeも見られるというので、調子に乗って「交野さんぽ。」の鑑賞会。
はじめの数本はよかったが、次第に「もう変えろ！」というブーイングに。
何やかんやで1時間ほど続いたかな？
酔った勢いとはいえ、ちょっと調子に乗りすぎてしまった……
何やかんやで、午後10時に解散。
いやあ、やっぱり楽しい！
かつては年に3回くらいはこうしてみんなで集まっていたが、コロナのせいもあって、最近では年に1度がいいところ。
両家族の子どもも大きくなって、習いごとなどで都合をあわせるのが難しいという側面もあるが、また花見なりキャンプなりやりたいなと思う。
