国道ではないが、大荒れの酷道を満喫した、つづき。
【笠置ダム】
国道に戻ってから、快走路を抜けると木曽川に合流。
国道はまっすぐ続くのだが、ここでUターンするように川沿いの道を走る。
この道は国道418号線の旧道で、少しでも旧道の雰囲気を楽しむために進んだ。
5分ほど行くと笠置ダムがあり、その先は案の定行き止まり。
ダムは観光地化されておらず工事されていて落ち着けないが、まあ少しでも旧道を味わえたのでよしとしよう。
【道の駅 らっせいみさと】
そこからはやや道が狭くなったりしながらも、酷道らしさは見えず。
もっと山道をゆっくり走りまくるのかと思いきや、道の駅が何軒もあったりして安全な道である。
昼食は「道の駅 らっせいみさと」で、名物のそばをいただく。
そば粉感はあまりないが、ツルツルした食感でうまい!
【福寿の清水】
昼過ぎ、道がいい感じで細くなる。
道が細いのに、なぜか大きなトラックがバンバン通るのは、離合時には少し怖い。
わき水のある「福寿の清水」でひと休憩。
ものすごい勢いで流れる水は冷たく、おいしい。
ちょうど2リットルのペットボトルが空いていたので、ありがたくいただく。
もう少し、つづく。