3回目の緊急事態宣言が発令されてから、はじめて会社に出勤した。
行きの電車・プラットフォーム・ビルのエレベータ・昼の人出・帰路・・・
変わってへん!
緊急事態宣言前とほぼ変わらない人の数。
もっと閑散とした雰囲気を期待していたのだが、見事に裏切られた。
いや、それがええとか悪いとか言いたいわけではない。
ただ単純にビックリした。
2回目のころはもっと少なかったので、ただただ意外な光景だった。
意外な光景といえば、帰りの電車で窓が開いていたのが意外というか異様だった。
これは1回目でも2回目でもなかったことだし、出勤時にもなかったことだ。
乗っていた車窓の半数が規則的に開いていたので、おそらく車掌さんが開けたのだろう。
うん、わかりますよ。
コロナ対策ですよね。
でもね。
雨やねん!
さすがに電車内で濡れるのはイヤだったので、みんなで閉めにかかったけど。
そこは考えてよ、シンプルな風邪ひくからっ!