深夜のたき火ですっかり魂を抜かれつつ魂を洗われた、つづき。
結局午前4時過ぎに、テントへともぐり込んだ。
ずっと眠たい、けれど楽しくて寝たくない・・・と幼児のような自分との戦いは、1時間以上続けていた。
で、翌朝目覚めたのは午前8時。
いつもながらだが、この時間に眠っていたのは僕だけ。
なんでみんな、そんなに元気なん?
朝食をいただきつつ、たき火の消火活動をする。
その間、ちょくちょくと河川敷に何台か車が降りてきては、あちこちでデイキャンプが始まる。
さすがにこれだけの好立地、なかなか人気スポットのようだ。
ひととおり落ち着いたところで、ジムニーで遊ぶことに。
足場がフカフカな砂地を、ひたすらジムニーで走る。
面白い!
ハンドルが言うことをきかず、またアクセルをベタ踏みしてもあまりスピードが出ない。
絶えず揺れ動く車体を、制御しづらいながらも調整して進むさまは、もはやアトラクションの一部である。
これは普通に、ヒマなとき来て遊べそうだ。
そんなこんなで、正午前に解散。
いやぁ、なかなかの好立地を見つけたものだ。
季節や人数によってはサバゲーなんかもできそうな、最高のフィールドである。
ここが入り放題となっているのが、本当に不思議なくらい。
さすがにネット上で場所をバラすのはごめんなさいだが、いっしょに遊べる方は案内しますので、ぜひともお声がけください!