キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

オニゴ

ゲーム実況にハマっている、と先日お伝えしたが、プレイしているのが「Dead by Daylight」というもの。
5人で楽しむオンラインゲームだが、1名の殺人鬼と4名の生存者に分かれて追いかけっこをするというもの。
描写がグロいので個人的にはあまり好まないのだが、リアルなスリル感は共感できるものがある。


これ見て思い出すのが、鬼ごっこという遊び。
子どものころの遊びでも、もっともシンプルなもの。
それでいて、何だかんだでゲームとして楽しさが強いものなんだな、と思う。


例えば「缶蹴り」や「けいドロ」(ドロたん等呼び名まちまち)なんかも、鬼ごっこを派生させたもの。
テレビにおいても「逃走中」が根強く人気だし、映画でも「リアル鬼ごっこ」はじめ敵から逃走するというパターンはたくさんある。
もしかすると、大人になっても鬼ごっこの楽しさを欲しているのかも知れない。


しかし大人になると、実際に鬼ごっこをしようにも体力的にキツかったり、個々の体力にバラつきが多すぎて、なかなかできない。
そういう意味では、飛び道具を使える「サバイバルゲーム」はそれに近いのかな?


もちろんサバイバルゲームもしかりだが、何か久しぶりに鬼ごっこ的なゲームをしたくなった。
もちろんゲームというのは、テレビゲームではなく、実際に体を動かすやつ。
何かいいものないだろうか?
コロナ禍でも楽しめたら、言うことなしだ。