キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

名著ブロガー

会社にものすごく面白い文章を書く人がいる。
その方の本業はライターではなく、開発関係だ。
社内でのメールは当然おふざけNGであるが、なぜか社長におふざけを公認いただいているほどである。


この面白さの原点は何だろう?
自分の文章との違いは?
いろいろ考えながら読んでいると、ある1つのことに気がついた。


飾りがないのだ。
感じたまま思ったまま、表現をしている。
だからこそ自虐ネタでも、筆者の生々しい人間くささや、同調できる部分が生きてくる。


一方の僕といえば、何かカッコつけている。
文章の体裁や言い回しに気を使っていたり、露骨に狙った単純なボケは避けたり。
個人のブログなんだから、もっと肩の力を抜いて書けばいいものを。


とはいえ、何十年も続けた文章のスタイルをいきなり変えるのは難しい。
「ちゃーーーす、今日はお疲れやわ~、ほげほげ~~~」
などといきなり文面が変わろうもんなら、「乗っ取りか?」と心配されることだろう。


自分なりのスタイルを残しつつも、何か吸収できそうな部分を見つけてみよう。
ほげほげ~~~