キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ヒゴノモ通信2011.11 -忘年会-

今年も、毎月1回欠かすことなく続けられた、定例会。
そして、ウィスキー&ビール工場見学という、スピンオフ企画まで開催できた。
飲みの場という土台として、楽しませていただきました。

そんな「肥後橋で飲もう!」の、忘年会をしてきました。


昨年もであるが、忘年会の場所は肥後橋ではなく、なぜか隣町(?)の阿波座
そして今回は、店舗での飲み会ではなく、お部屋飲み。
ほぼ毎回参加されている、たろさんのお部屋へ、お邪魔させていただきました。

毎月居酒屋で会う仲間と、買い出しをしているという光景が、まずは新鮮。
部屋で食材を仕込みしている姿も、また新鮮。
終始、新鮮な気分まみれである。

メニューは、「たこ焼き」と「鍋」。
たこ焼きは、食材のトッピングをいろいろとアレンジしながらなので、飽きない。
どうやら、食材をアレンジすることってよくあることらしいのだが、お恥ずかしながら、我が家にはそんな風習がない。
特に、うずらの卵を入れたものが、斬新であった。

お鍋は、まぁテキトーな食材をぶっこんだもの。
毎度ながら、みんなでつつくときの幸福感と、味としてのハズレのなさが、たまらない。
はじめて「鍋料理」を考案した人は、ほんま天才やと思う。


午後11時を過ぎたあたりから、急激に時間の流れが速く感じる。
1つの話が持ち上がり、ひと段落したな~と思えば30分経過した、みたいな。
なるほど、終電を気にせず飲むと夜更かししてしまうのは、このためか。

午前1時を過ぎたあたりから、睡魔に襲われる。
午前2時ごろには、スマホなら「充電してください」と全面に警告表示が出る勢いで、完全にダウン。
たいがい飲みの場では、この時間が僕の限界である。

僕の体力がきっかけというのが申し訳ないが、その時間で片付けをして、忘年会は終了。
持参した寝袋と、たろさんから借りた寝袋を二枚重ねにし、そのままお泊りさせていただきました。

お部屋を貸してくださったたろさん、本当にありがとうございます。
今回の参加者、および今年「肥後橋で飲もう!」に参加してくださった方、すべてに感謝です。
また来年も、肥後橋で集って、楽しい飲み会をしましょう!


さて、来月の定例会も、そろそろ企画しなければ。