花見、してきました。
桜、1分咲き程度でした。
お昼過ぎから、太陽が隠れてしまいました。
でも、楽しかった～！
それにしても、今年は泥酔しなかった！
「何や、そんなこと」と思われてしまいそうであるが、僕自身にとっては非常にめざましい進化である。
もう、毎年毎年毎年毎年、途中からの記憶がないほど飲んでるんですよ。
ある年なんかは、気がついたらなぜか、家の近くの公園で寝てましたし。
ふりかえってみると、お酒付きの花見をはじめたのは、大学2回生・19歳かな？
自分らで立ち上げたサークルの後輩を連れ、さらにコンパで知り合った女の子を呼ぶという、まぁ若々しい匂いがプンプンするシチュエーションですわ。
当時、その女の子メンバーの1人に、告白しようと思ってね～。
ちょうどそのコの誕生日やったんで、花見会場の近くのお花屋で、花束予約しとったんですわ。
花見中にこっそり抜け出して、突然「はいっ！」と渡すようなイメージで。
が、しかし！
すっかりお酒に飲まれてしまい、花束のことなんて忘れてしまってもうてねぇ。
しかも、あろうことか「あっ、しまった！実は・・・」と、みんなの目の前でその作戦のこと、言うてもうてね～。
これ以上カッコ悪いこと、ないよなぁ。
花見のときに酒に溺れるって、そのときから例年続いてたわけで。
だから今回は、ケロっとしているのは奇跡なんですよ。
これも成長・・・といえるのかな？
桜と天気が中途半端やったからかな？
何はともあれ、お酒はこう適量たしなむよう、今後も心がけたいものである。
この志が、いつ崩れるかわからんけれど。
