キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

コウイショウ

痛い!
右足が痛い!


旅が終わった翌日の夕方ごろから、右足の土踏まずあたりに痛みを覚えた。
安静にしていれば何もないのだが、歩くと激痛が走る。
旅の終わりに足の裏が痛くなるのはよくあることだが、ここまで強い痛みははじめてだ。


これって、まさか疲労骨折とか?
今回の旅はいつもより走行距離を縮めたのだが、そう考えたら足がかなりもろくなってる?
となると、もう長距離は無理になるのかな?


また、ギプスをつけるとなると、交野さんぽ。はどうなる?
あと1か月ほどで1周年、1年間は週3ペースのアップを守っていこうと思っていたのに。


何だかんだで2~3日で痛みが引いてくれたらいいのだが。

帰還!

無事、北海道から戻りました。
厳密には昨日の昼過ぎ。

不安要素の天気は、いい感じに予想が外れてくれた。
天気の大半はくもりだったけれど、それがいい感じで涼しかった。
がっつり雨にあたったのは、ほんの1時間のみ!

全体的に、グルメあり温泉あり地元民との触れ合いありで、めっちゃくちゃ充実していた!
毎回充実して帰ってくるけど、今回は特に満足度が高い!
いやあ、やっぱり旅っていいですね!

また小出しでいろいろと旅の思い出を振り返りたいと思います。
まずは疲れを癒やしてから。

はるばる北の地へ

しばらく旅に出ます。
さがさないでください。


北海道行きます!
もちろんキックボードで!


日本全国いろいろ回っていながら、北海道は人生で2度目である。
また、キックボードで北海道だけ走れていなかったので、これで実質の日本一周達成になるのかな?


前日になって、不安要素がいろいろとある。


天気。
東北がえらいことになっているが、その前線が来週前半に来るっぽい。
というか、そもそもあさってから週間天気に傘ばかり。
大丈夫なんか?


熊。
道路で遭遇したら、キックボードでとても逃げられない。
今回けっこう町外れの道を走るので、近くに助けを求めるのも難しい可能性が高い。
遭遇したときの対処法をあれこれ調べたり、かなり本気で恐れている。


飛行機。
乗りなれてないので怖い。
高さがとか墜落がとかではなく、搭乗手続き等が怖い。
もしかすると、以前台湾行きの空港を断られたのがトラウマになっているのかも。


まあ、考え出すといろいろ不安が募るだけなので、もっと軽い気持ちで出かけるとしよう。
今回の「不安」は、次回には「自信」に変わるはずだし。


さて、相変わらずこの時間にまだ準備できていないので、今からがんばります!

 

ゆるワタグラ ~その3~

ワタル&グランゾート展を満喫した、つづき。

 


まだ時間は余っている、ということで向かったのは「新梅田食道街」。
個人的に、ここに来るのは3回目くらい。
昼飲みはやったことがなく、お店が開いているのか不安であったが、そこそこ開店していた。


まったくノープランだったが、かつて行ったことがある「たこ梅」へ。
関東煮の名店で、席につくや出汁のいい香りがただよう。
値段はかなり強気ながらも、それの価値は十分伝わるくらい、うまい!
どうやら2種類の出汁をブレンドしているらしく、途中で継ぎ足しては味見をしているさまを直面すると、味のこだわりの強さを感じる。
ややお腹はふくれていたが、次々と食べられるのは不思議である。
お店の人も気さくで、客が減ってからは店員さん同士のコントみたいなやりとりで楽しませてもらえる。

 


日曜だしあまり飲まないでおこう、という同意があったのでこれでお開き?とも思ったが、やはりお酒が入っているとついついもう1軒!となってしまう。
最後に1軒だけ、と約束して向かったのは、京橋。
僕の行きつけのお店「山CHAN」でシメたい・・・と思っていたのだが、残念ながらお店が閉まっていた。
さてどうしようかと悩んだ結果、一度だけ行ったことのある「力雅」へ。


最低限のアテを頼みつつ、ビールを交わす。
個人的に、1軒目から時間が経っていたこともあり、やや飲み疲れが出て口数が少なくなった。
昼から飲むと、いつもこれである。
なら早めに切り上げればいいのだが、その判断ができなくなるのも昼飲みの恐ろしいところ。

 


というところで、帰宅したのが午後7時半ごろだったかな?
本来のメインでなかった飲みが3軒もあったというのは、まあ想定内とはいえ想定内。
映画に展示会と、最近まったくしていなかった都会遊びを満喫できて、とても充実していた。
もし次があるのなら、お酒以外で何かもうひと寄り道ができるようにしたいと思う。

ゆるワタグラ ~その2~

ゴンタと2人で、おっさんなのにアニメ映画を見たつづき。

 


映画が終わったのが午後1時、おのずと空腹感に襲われ、向かったのが「バルチカ」。
いくつも並ぶ飲食店の中で選んだのは「となりのジャックとマチルダ」という立ち飲み屋。
ええ、もちろんお酒ですよ。


立地的に仕方ないが、お値段は立ち飲みにしては強気。
しかし料理は1品ずつがうまい!
空腹だったが、ちまちまアテをつまみつつビールを飲んでいるうちに、お腹がふくれる。
昔ならひたすら食べ物をがっついていたのに、ずいぶん落ち着いたものだ。

 


いい感じでほろ酔いになったところで、会場のあるロフトへ。
大学のころはアホほどロフトへ来たものだが、大人になって本当に来なくなった。
目をつぶってでもたどり着ける自身はあったが、まわりの店が変わりすぎていて、どこで曲がるべきなのかがわからなかった。
すっかり、別の街に迷い込んだ感覚である。

 


ロフトへ到着し、いよいよ「ワタル&グランゾート展2」へ。
展示物は、前回東京で来たころよりも変わっているという印象。
いや、前回の記憶が薄らいでいるのかもしれないが。


各作品のキャラ設計の原稿が多数を占めており、1つずつ丁寧に見た。
ボツ案であったり、「このキャラはこういう個性だからこんな表情はダメ」みたいな設定の指示だったりが、特に面白く感じた。


奥には、両作品のキャラデザインを担当した、芦田豊雄の原画の展示。
こちらも前回と半分以上は入れ替わっている印象である。
気持ち的なものもあるのかもしれないが、原画というのはレプリカと違い、作者の息遣いのようなものを感じられ、より作者に近づける気分になる。

 


これで目的は達成だが、もう少しつづく。

ゆるワタグラ ~その1~

梅田で遊ばなくなったのは、いつごろだろうか?
記憶とは異なる梅田の景色を眺めながら思考を巡らせたが、答えは出なかった。

 


日曜は、ゴンタと2人で梅田の街へとくり出した。
この歳になって、同級生とお酒目的以外で街へ繰り出すなんて、思ってもいなかった。


主目的は「ワタル&グランゾート展2」という、お互い昔にハマったアニメの展示会。
以前にも東京で同イベントがあり、わざわざ2人で遠征したことがある。
その流れでいくと、梅田という立地で開催されれば、そりゃあ行くでしょう。

 


午前10時前に駅で待ち合わせ、まず向かったのは映画館。
というのも、展示会だけではとても時間が潰れないだろうということで、映画を見に行くことにしたのだ。
今流行りのトップガン・・・と言いたいところだが、お恥ずかしながら、ゆるキャン△である。
開演1か月なのに座席がほぼ満席だったので、流行りという意味ではウソではない。


ネタバレになる可能性があるから、今から見る予定の方は以降読み飛ばしてね。


映画の感想としては、まず自然の描写がCGを駆使して見事に表現されていたな、ということ。
もともとそれがこのアニメのウリの1つではあるが、大スクリーンで見るとさらに没入感がある。
ストーリー自体は、いい感じで起承転結があってうまくまとまっていたかな。
ただ、出演者全員が社会人というシチュエーションは、このアニメの長所である「ゆる」さがないというか。
もっと緊張感から開放され、安心して楽しめるものだと勝手に思っていたので、個人的にはやや引っかかりはあった。

 


つづく。

サミット構想?

今日は地元・交野でイベントがあり、午後4時ごろから現場へ。
もちろん1人で行ったのだが、現場では何やかんやで交野のインフルエンサーがたと顔を合わせる。
他の方々が偉大すぎて、ただただ恐縮である。


さて、そのうちの1人から、興味深い話をいただいた。
秋ごろに交野のインフルエンサーたちを集めて、サミットをやろうと企画しているという。
参加者は5名を予定していて、そのうちの1人が交野さんぽさん。だそう。
って、オレ?


冒頭で言ったとおり、他の方々がビッグネーム過ぎて、本当に行っていいの?と思ってしまう。
おそらく圧倒されて、何も発言できずに終わるのではないだろうか?


なんとことを思いつつも、当然ながら断るつもりは毛頭ない。
YouTubeやって、こんなことになるのは3年くらいかかると思っていたから、改めてYouTubeという媒体の力を思い知る。


また進展があれば、お知らせします!