家に帰るや、督促状が届いていた。
えっ、何?
そんなん人様に借金した覚えないよ。
厳密には、督促状というほどおおげさなものではない。
クレジットカード会社から、振込依頼書である。
ううむ、口座にはちゃんとお金入っているはずなのに。
もしかして、詐欺か何か?
などと思いつつネットで調べてみた。
なるほど。
クレジットカードの引き落とし口座が、自分が思っている口座と違っていた。
確か2年ほど前に作り、今はまったく動かしていない口座である。
すっかり引き落とし先を変えたつもりが、できていなかった模様。
ちなみに、「電信扱」と書かれたこの用紙を見て、これまた悩む。
これって、銀行口座で振り込まないといけないもの?
ネットバンキングで済ませていいもの?
という金融的な悩みは、その業界にいる我が姉に相談すれば、すぐ解決。
いやはや、プロが身近にいるって便利である。
その代わり、PCに関する相談は、この100倍では効かないくらい相談されているが。
何はともあれ、「やったつもり」「そのうちやる」はイカンね。
何時間もかかることは別として、すぐにできることは、後回しにせずすぐやろう。
1つ教訓になったな、と思いつつ、次の週末のことをまったく考えずに後回しにしてしまっている。