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キックボード旅人の日常

キックボード旅人による、旅の話とか日常のこと。

ひとりLoose

終日京都で過ごした土曜日には、続きがある。

2次会まで飲み、終電ギリギリで京都を発つ。
盛り上がったはずの飲み会も、何だかちょっと、不完全燃焼な気分。
そんな気分を象徴するかのように、ぱっちり目が覚めていながら、降りる駅をひとつ過ごす。
終電やのに・・・

しぶしぶタクシーに乗り込むも、このまままっすぐ家に帰る気分にはならない。
飲み直しじゃ!
という気分で寄った先は、ふだん地元仲間と行く交野のバー「Loose」。
ひんぱんではないながら、何度か通っていることもあり、マスターも顔を覚えてくれていてありがたい。

はじめはテーブル席しか空いていなく、まさしく孤独の状態。
お店には僕好みのベルギービールがあるので、お酒と向き合い孤独を楽しむさまは、この気分にはちょうどいい。
というか、ふだん誰かとしか来ないので、いつもとお店の印象もぐっと変わる。

しばらくして、カウンターが空いたと、マスターが手招きしてくれる。
そこからは、マスターや店員さんが話しかけてくれたり、隣の常連さんとも話したり。
まさしく、理想のバーの感じ!
家から通える距離なら、足しげく通いたい、と本気で思える。

交わした言葉は、覚えていたりいなかったり。
ただ、常に笑っていて、楽しさを感じていたことは、間違いない。
本当にいい店だ!
と、前からも思っていたが、新たな観点でそう感じた。

もっと、「行きつけ」と呼べるくらい、足しげく通いたいなぁと本気で思う。
が、やっぱり実家暮らしなんで、夜中ふらっと行くというのには、若干抵抗があったりする。
せめてこの日のように、飲みに行ったのに飲み足りない日なんかには、ふらっと寄れたらいいな。