連休前に書きっぱなしになっていた、廃墟散策の日記のつづき。
ようやく見つけた廃鉱の跡地。
それとわかるのは、立体的にそびえるホッパー。
ホッパーとは、採取したものを貯めておくためのものである。
雄大な姿に、久しぶりに廃墟散策しているなという実感が沸いてくる。
すぐ近くに小屋があるので、のぞいてみる。
どうやら事務所跡のようで、残像物が雑然としている。
狭いうえにあまりに散らかっているので、とても中に入る気にはならない。
そこからは上り坂をひたすら歩く。
しばらく歩いてたどり着いたのは、採石場であったと思われる場所。
大きな穴が開いていたりするが、これといった残像物はない。
再びホッパーのあった場所に戻ってからは、周囲の残留物を散策。
なぜか酒瓶などが複数見つかるものの、それ以上のものは特に見つからず。
そんな感じで散策終了。
日帰りだったので単発かつ短時間での散策となったが、それでも久しぶりの散策もあり、十分楽しかった。
やはり廃墟でつながったメンバーなので、これからも何かしら廃墟散策を続けたいなと思う。